E資格講座の評判!各社E資格講座を口コミから比較してみよう

様々な業界でAIの技術が用いられるようになったということで、AIエンジニアの需要が高まっています。将来はAIエンジニアになりたいと考えている人も、多いのではないでしょうか。
そういう人に人気になっているのがE資格です。

今回はE資格のJDLA認定プログラムの特徴や評判、口コミについて、詳しく解説していきます。

人気のE資格講座の特徴

それでは人気の6つのE資格のJDLA認定プログラムの特徴をご紹介します。

講座名 受講形式 / 料金(税込) 受講完了日数 前提知識 備考
【AI研究所】
E資格対策
ディープラーニング短期集中講座
  • 会場・オンライン
    138,600円
  • eラーニング
    76,780円
  • 会場・オンライン
    4日(26時間)
  • eラーニング
    会場受講と同等
なし
(事前オンライン学習:全7時間)
キャンペーン割引あり
【株式会社AVILEN】
全人類がわかるE資格講座
  • オンライン
    149,600円
  • 6ヵ月
【推奨】
基礎講座セット(110,000円)
学割・法人向け団体割あり
【Study-AI】
3ヶ月で現場で潰しが効く
ディープラーニング講座/
ラビットチャレンジ
  • eラーニング
    495,000円
  • ラビットチャレンジ
    3,300円+入会金22,000円
  • 41時間
  • 高校数学までの数学知識
  • プログラミング経験を有すること
  • リトライ割引
  • 団体割引あり
【株式会社キカガク】
ディープラーニング
ハンズオンセミナー
  • オンライン
    165,000円
  • 7時間×3日
あり(動画コンテンツ)
【エッジテクノロジー株式会社】
E資格対応パッケージプラン講座
  • 動画受講
    229,900円
  • 6ヵ月
なし
  • 専門実践教育給付金の対象
【株式会社アイデミー】
E資格対策講座
  • eラーニング
    327,800円
  • 3ヵ月
なし
  • 専門実践教育給付金の対象
  • 8日間全額返金保証
  • 期間内にカリキュラムが修了できなかった場合1ヶ月(165,000円)で延長可能
  1. E資格対策ディープラーニング短期集中講座(AI研究所)
  2. 全人類がわかるE資格講座(AVILEN)
  3. 3ヶ月で現場で潰しが効くディープラーニング講座(Study-AI)
  4. ディープラーニングハンズオンセミナー(キカガク)
  5. 実務で使えるディープラーニング講座(エッジテクノロジー)
  6. E資格対策講座(アイデミー)

JDLA認定プログラムの特徴①E資格対策ディープラーニング短期集中講座

実践的に学べるE資格対策ディープラーニング短期集中講座は、JDLA認定の講座です。

E資格の試験を受けるためには、JDLA認定プログラムを、試験日の過去2年以内に修了している必要があります。JDLAに認定されている実践的に学べるE資格対策講座なら、試験対策をしながら受験資格を得ることができるので、安心して受講できます。

本講座は、最短でE資格の合格を目指す、短期集中型の講座という点が評判になっています。
数学基礎知識、ディープラーニング基礎、プログラミング基礎など、E資格を取得するために必要になる様々な分野の知識や技術を、4日間に渡って学んでいきます
未経験からでも、4日間でE資格合格レベルにまで到達できるということです。

様々な受講形式に対応しているということも、評判になっている理由の1つです。
会場受講、ライブウェビナー、eラーニングの3つの受講形式に対応しており、自分に合った学習方法を選択できます。講師と対面でしっかり学びたい人、自宅で気軽にE資格の勉強を進めたい人、様々な人達に人気の講座です。

JDLA認定プログラムの特徴②全人類がわかるE資格講座

忙しい人でも、安心して学習を進められると評判になっているのが、株式会社AVILENが提供する全人類がわかるE資格講座です。

本講座は、オンライン完結型の講座になっています。
講義はもちろん、サポートなどもすべてオンライン上で完結します。
パソコンやタブレット、スマホなどあらゆる端末に対応しており、自宅やカフェ、通勤中の電車の中など、様々な場所で学習を進められます。

現役AIエンジニアによる、質の高い講義も高い評価を得ています。AIの実装やビジネスなど、様々なことに精通したAIのスペシャリストが、動画講義で初心者にも分かりやすく解説してくれます。

試験対策問題が受け放題という点も、嬉しいポイントです。
計530問以上の試験対策問題が用意されており、何度でもチャレンジできます。
E資格の本試験と同様の4形式のWEBテストとなっているため、試験対策は万全です。

JDLA認定プログラムの特徴③3ヶ月で現場で潰しが効くディープラーニング講座

現場で活かせる、実践的な知識やスキルが身につけられると評判になっているのが、Study-AI株式会社が提供している3ヶ月で現場で潰しが効くディープラーニング講座です。

数学的な基礎原理から、実務で必要になる周辺処理や実践手法まで、様々な分野を学ぶことができます。E資格にチャレンジする人はもちろん、本格的にAIエンジニアを目指している人にも向いています

24時間オンデマンドの、eラーニング学習も人気です。
応用数学、機械学習、深層学習などに分かれており、学習者のレベルに合わせた内容になっているので、無理なく学習を進められます。ただし、高校数学までの数学知識やプログラミング経験を有している人向けの講座となっているため、未経験者は事前にしっかり予習しておく必要があります。

JDLA認定プログラムの特徴④ディープラーニングハンズオンセミナー

AI人材育成長期コースは、キカガクが提供する講座です。

最速最短で、AI搭載のWebアプリケーション開発を学べる講座で、E資格の受験にも対応しています。

期間無制限で、全コンテンツが見放題という点が評判になっています。キカガクは様々な講座を提供していますが、本講座を受講することで、他のコンテンツや今後追加される講座も見放題になります。
1つの講座を受講するだけで、様々な分野の知識やスキルを学べるというのは大きな魅力です。

第四次産業革命スキル習得講座に認定されているのも、本講座の特徴でしょう。
給付金を利用すれば、授業料が最大70%OFFになるのでお得です。

転職サポートが充実しているということで、転職を考えている人にも人気があります。
転職サービスを運営している、パーソナルキャリア株式会社と業務提携し、転職に関する様々なサポートを行っています。IT専門のキャリアアドバイザーが、受講期間はもちろん、自分が希望するタイミングでサポートしてくれます。

JDLA認定プログラムの特徴⑤E資格対応パッケージプラン講座

実務で使えるディープラーニング講座は、実践的なカリキュラムが評判になっている、エッジテクノロジーの講座です。

長年深層学習を実践し続けてきた専門家が作成した、独自のカリキュラムで学習を進めていきます。
知識を学ぶだけではなく、実務活用を意識した内容となっているため、現場で即使える知識やスキルが身につきます。

体験重視の講座という点も、多くの人から評価を得ています。
一方的に講義をするのではなく、受講者が実際に自分の手を動かして体験するカリキュラムが充実しています。

また、復習用の動画や、気軽に質問できるシステムなどを導入し、理解促進を徹底的に支援してくれるのも嬉しいポイントです。

JDLA認定プログラムの特徴⑥E資格対策講座

アイでミーのE資格対策講座は、業界唯一の合格保証制度があるということで、評判になっています。条件を満たせば、万が一試験に合格できなかった場合でも、2回目のE資格試験まで継続してサポートしてもらえます。
「合格できるか不安」、「受講料が無駄になってしまうのが嫌だ」、そういう人も安心して受講できます。

手厚いサポートも評価を得ており、未経験でも安心してE資格取得を目指せたという意見が多くあります。学習する内容は100時間以上と十分なボリュームで、さらに個別質問の回数は無制限です。
受講期間中は、自分が納得できるまで集中的に学習できる環境が整っています。
機械学習に必要な数学の基礎から学べるカリキュラムなので、数学の知識がまったくない人も安心です。

E資格の講座6選を徹底比較!価格や特徴で比べよう

各社E資格セミナーの口コミ・評判

人気のE資格講座の評判

それでは実際に各社E資格セミナーの口コミにはどんなものがあるのか調べてみました。

「E資格対策ディープラーニング短期集中講座」の口コミ

本試験はかなり難しかったが、セミナーの内容が受験対策的な内容にもなっていたことが功を奏したように思う。短い期間で集中的に勉強するという点ではよくまとめて頂いいる内容かと思う。
セミナーで事前に知識を得ることができたためその後の書籍などで自己学習することができた。
MobileNetやtransformerの問題は難しかった。
合格することができ大変満足しております。ありがとうございました。

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「3ヶ月で現場で潰しが効くディープラーニング講座」の口コミ

20万円程度の価格に見合った内容ではない。
講義動画はどこぞのインターフェースが映り込んだ流用品、講師もなんとなく不慣れで頼りない雰囲気。講義内容もネットに落ちてる程度の内容がほとんどで、演習課題の解説に至っては変数の説明などもなく「わかる人にしかわからない」もの。
私が合格できたのは、6割が推奨図書による独学、2割が過去問(これは他のJDLA認定プログラムでも配布される)のおかげで、本講習による貢献は2割程度しかなかった。

「Aidemy PremiumのE資格対策講座」の口コミ

Aidemy Premium Planは、初心者が学ぶのには向いていない。
チャットで質問できるとはいえ、チャットで質問するためには、「何が分からないのか」を整理して文章にしなくてはならず、これがなかなか難しい。
また、1回25分のオンラインメンタリングがあるが、これも時間が短すぎて、十分な質問はできない。Aidemyはおすすめしない。

このような口コミがありました。それぞれのセミナーでの参考にしてください。

E資格セミナーの評判をチェックする時のポイント!

E資格講座の評判をチェックする時のポイント

ネットなどでE資格セミナーの評判をチェックする際は、まずカリキュラムや講師の質を見ておくとよいでしょう。

E資格セミナーの評判のチェックポイント1.カリキュラムや講師の質

カリキュラムや講師の質は、知識やスキルが身につくまでのスピード、試験の合格率などに大きく影響します。「講師の説明が分かりにくい」、「学べる分野が不十分」といった意見が目立つような場合は、注意したほうがよいです。

E資格セミナーの評判のチェックポイント2.セミナー料金

多くの人が料金に満足しているかもチェックしておきましょう。
講座の料金は安ければよいというわけではなく、料金に見合った内容になっているかが重要です。
多少料金が高くても、サポートが充実している、講義の質が高い講座であれば、受講者の満足度は高くなります

評判だけではなく自分に合っているか見極めることが大切!

E資格講座を選ぶ時、評判を見ることも大切ですが、もっと重要になるのが自分に合っているかどうかです。どんなに評判が良い講座であっても、自分に合っていなければ受講したことを後悔してしまうかもしれません。

例えば、合格率が高くカリキュラムの内容が充実していると評判の講座であっても、経験者を対象としている場合、未経験の人はカリキュラムについて行くことができず、挫折してしまう可能性があります。また、仕事の合間にじっくり学習を進めたい人が、短期集中型の講座を受講しても自分のペースで学習することができません。

評判と合わせて、学習内容のレベルや受講形式などが、自分に合っているかどうかもチェックするようにしましょう。

E資格のおすすめ講座6選!学習スタイルや費用からスタッフおすすめを厳選

人気のE資格講座の評判 まとめ

E資格は就職や転職に有利になる資格です。
取得を目指すのであれば、E資格の試験に対応したセミナーや講座を受講するのがよいでしょう。
様々な講座があるので、ネット上にある評判を参考にしながら、自分に合った講座を見つけてください。

おすすめのJDLA認定プログラムはこちら

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