構想を最速でプロダクトに

Autodesk Fusionの魅力1

設計者に求められる設計要件を全て満たす3Dデータ作成機能を搭載

Autodesk Fusionでは、ソリッドモデル、サーフェスモデル、T-Splineモデル、メッシュモデルに対応しています。
また、モデリング履歴（フィーチャ）が残るパラメトリックモデリング機能と、履歴のないデータに対しての修正機能も備わっており、急な設計変更にも柔軟に対応できます。

Autodesk Fusionの魅力2

3Dモデルと図面をリンクさせることで設計変更によるミスを大幅削減

Autodesk Fusionの魅力3

部品同士の干渉チェックや、機構シミュレーション機能も標準装備

Autodesk Fusionは、個別に作成した部品モデルを組み立てる「ボトムアップ設計」と、一つのファイル内で部品モデルを作成しながら設計する「トップダウン設計」どちらにも対応しています。また、組み立てた部品を拡散分解し組み立てアニメーションを作成したり、ジョイント機能を利用した機構シミュレーションや部品同士の干渉チェックを行うことができます。

Autodesk Fusionの魅力4

簡単な設定とわかりやすい解析結果の表示で、製品設計をサポート

Autodesk Fusionは、静的応力解析、モード周波数解析、熱解析、熱応力解析といったシミュレーション機能を備えています。
アダプティブ有限要素法により、自動的に最適なメッシュが作成されるため、解析初心者の方でも安心して簡単に使用することができます。

設計の段階で事前に解析検証することで、どの部分に応力がかかりすぎているかなどを分析し設計変更することで、製造ミスを減らすことができます。

Autodesk Fusionの魅力5

非常に優れたレンダリング機能により、モックアップ前の可視化を実現

Autodesk Fusionには、非常に優れたレンダリング機能が標準で搭載されているため、デザインのチェックからプロトタイプの可視化、営業ツールに使用する画像の作成など簡単な操作で行うことができます。さらに、時間がかかる処理はクラウドコンピューティングを利用することで、PCのスペックを気にすることなくレンダリングの時間を短縮することができます。

Autodesk Fusionの魅力6

世界初のクラウド技術を活用した3D CAD/3D CAM/CAEシステム

Autodesk Fusionは、クラウドを介してデータをやり取りすることで、同じプロジェクトに関わるチームメンバー内でデザインの同時編集や共有が簡単にできます。
さらに、セーブ毎のバージョン管理による過去のデータの読み込みにも対応しています。

Autodesk Fusionの魅力7

様々なデバイスに対応しリアルタイムコラボレーションを実現

Autodesk Fusionで作成した3Dモデルは、Autodesk Fusionがインストールされていないパソコンでも閲覧可能なため、チームやクライアントとのデザイン確認をスムーズに行うことができます。さらに、Autodesk Fusionのアプリを利用してスマホやタブレットからも3Dモデルを閲覧することが可能です。

Autodesk Fusionの魅力8

従来のCAD/CAMのワークフローを根底から改善

Autodesk Fusionには、CAD機能で作成した3Dモデルを加工するためのツールパスを作成するCAM機能が備わっています。
加工用のツールパスをAutodesk Fusionで作成することで設計から加工までのフローを統一し、データを外部に書き出すことなく加工データを作成することができます。また、3Dモデルを修正すると、作成したツールパスが再計算されるため、急な設計変更にも短時間で対応することができます。

作成できるツールパスは2軸、3軸、穴加工、旋盤加工です。
さらに、加工材を基に切削領域を自動で認識するため無駄なツールパスを省き、加工時間の短縮を実現します。
また、工具やフォルダの干渉チェックがCAM上で行えるためドライランの時間を短縮できます。