加工未経験でも試作品を削れる
高性能マシニングセンタ「TAKMill」

TAKMillの本体

初めてマシニングセンタを導入するなら「TAKMill」がおすすめ

「素人にはマシニングセンタは扱えない」という
従来の価値観を変える、
3DCADデータがあれば簡単に加工できる本格マシニングセンタ!

ノウハウと経験を詰め込んだマシニングセンタです!

  • 一般的な工具の回転数・送り速度は予め登録済です
  • 未経験でも直感的に進めていける操作パネルです
    ※アシストモード/プロモードを選択できます
  • CAMと連携しているため、ツールパスは自動で作成できます

TAKMillが選ばれる5つの理由

TAKMillが選ばれる理由1

初心者の方でもカンタンに加工者になれる

マシニングセンタを扱うには、材料と工具の種類と特性と切削条件・機械の特性を覚えて… さらに加工ソフトの3DCAMも覚えて…道のりを想像すると気が遠くなります。

しかし、TAKMillならば、おなじみの3DCADデータを活用できて、「連携するCAM」+「TAKMillのアシストモード」によって納品直後から削れます!

細かい加工の知識は、実績を積みながら身に着ければいいんです。

TAKMillのCAM連携とアシストモード

TAKMillが選ばれる理由2

省スペースの外観、広いストロークの実現

通常の省スペース型のマシニングセンタは、主軸方向のストロークが狭いものがほとんどです。

その場合は、もともと平たいモノや、高さを基準に縮尺を縮めたモデルを削ることになりますが、TAKMillなら主軸方向のストロークが250㎜あるので、ソフトボール大の製品も無理なく削ることができます。

TAKMillの省スペース型のマシニングセンタ

TAKMillが選ばれる理由3

オーバースペックは排除した、とにかくシンプルなマシニングセンタ

W:970㎜・D:1237㎜・H:1756㎜と少し懐深い冷蔵庫程度の大きさです。

前面の操作パネルもパネル周りもシンプルに作られています。

重量は500kgあるので、さすがに家庭には設置できませんが、エレベータにも載せられますし、設計室や研究室などには十分置けるサイズです。

冷蔵庫程度の大きさのTAKMill

TAKMillが選ばれる理由4

導入コストが通常の半額程度で導入可能

通常の立型3軸マシニングセンタの半額程度と導入しやすい価格設定です。

納品場所にて操作説明会や、CAMソフトの操作説明、加工サポートなど、購入後も安心なサポート体制になっています。

お客様の状況を確認させていただき、最適に積算します。

TAKMillのサポート

TAKMillが選ばれる理由5

3Dプリンターからのステップアップにも最適

3Dプリンターでは製品を低い方から積み上げていきますが、マシニングセンタでは高い方から削っていきます。

初めて削る時には3Dプリンターと同様にワクワクして窓から覗き込み、「自分で動かして削れたこと」に感動するでしょう。

試作品を設計室内で生み出すことで、製品開発のブランド力を向上します。

TAKMillで切削する例

TAKMillの仕様表

外形寸法 W970mm D1237mm H1756mm 動作範囲 X550mm Y400mm Z250mm
テーブルサイズ X600mm Y450mm テーブル高さ 770mm
位置決め精度 0.050mm/300mm 繰り返し位置決め精度 0.010mm
機械的分解能 0.001mm 工具突き出し長さ 主軸端面から100mm
最大動作速度 8000mm/min(G00 G01) 主軸回転数 500-12000rpm
重量 本体:500Kg ATC 6本 固定ダイレクト型
加工材料 アルミ
(石膏類・ABS・ケミカルウッド・軽負荷金属)
主軸形式 S20T プル形式:S20R-1
電源仕様 単相AC100V / AC200V 15A 接地付 主軸動力 ビルトインタイプ 400W
制御機 mico(オリジナルコントローラ) 加工デ-タ転送 LAN、USB
その他標準機能 エアブロー、ドアインターロック、
自動工具長測定装置、自動電源遮断
必要空気圧源 ATCクランプ側0.6Mpa、50L/分以上
(エアブローなし時)
その他 0.4MPa 300L/分程度
(エアブロー時)
セーフティー ドアインターロック 付属品 操作説明書
オプション オイルミスト、シグナルタワー、A軸ユニット、サブテーブル、ツールセット、クランプキット
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株式会社岩間工業所