Photoshopには料金プランが複数あるため、値段を抑える方法や、どれを選ぶべきか悩む人も少なくありません。
本記事では、Photoshopの値段や各料金プランの特徴、さらにお得に購入する方法について詳しく解説します。値段を比較して最適なプランを契約しましょう。
Photoshopの値段は?

Photoshopの値段は、契約する料金プランによって異なります。Photoshopはいくらで利用できるのか、確認していきましょう。
料金プランと契約プランの概要
Photoshopが含まれる料金プランは、大きく分けて以下の3つがあります。
- フォトプラン
- Photoshop単体プラン
- Creative Cloudコンプリートプラン
上記はそれぞれ利用できるストレージや、利用できるAdobe製品によってプランが分けられています。プランの説明は、後ほど1つずつ解説します。さらに、契約プランも以下の3つが存在します。
- 月々プラン:1ヶ月ごとに料金を支払いながら更新する
- 年間プラン月々払い:1年間の契約を行い1ヶ月ごとに料金を支払う
- 年間プラン一括払い:1年間の利用料を一括で支払う
年間プランはあらかじめ1年間の契約をするため、月々プランで契約するよりも安い値段で利用できます。年間プラン月々払いを途中で解約することも可能ですが、解約料が発生するため十分に注意してください。
値段の一覧表
Photoshopの値段を表にまとめたのが、以下のとおりです。(2024年8月時点)
| プラン名 | 月々プラン(税込) | 年間プラン(税込) |
|---|---|---|
| フォトプラン | なし | 2,380円(月々払い)
28,480円(一括払い) |
| Photoshop単体プラン | 4,980円 | 3,280円(月々払い)
34,680円(一括払い) |
| Creative Cloudコンプリートプラン | 12,380円 | 7,780円(月々払い)
86,880円(一括払い) |
出典:Adobe「Creative Cloudアプリのプランと価格」
最も安い値段で使用できるのは、フォトプランの年間プラン月々払いで2,380円です。しかし、年間プランは解約金が請求される点に気をつけなければいけません。
短期間しか使用しない場合は、Photoshop単体プランの月々払いを選択すると解約金が発生しないため、値段を抑えられます。
料金プランの詳細
ここでは、先ほど紹介した3つの料金プランを解説します。
- フォトプラン
- Photoshop単体プラン
- Creative Cloudコンプリートプラン
それぞれプランごとに特徴が異なるため、自分に合ったものを選定することが重要です。値段を抑えるためにどのプランを契約すべきか悩んでいる方は、参考にしてください。
①フォトプラン
フォトプランは、Photoshopに加え、LightroomとLightroom Classicが含まれているプランです。
Lightroomはパソコンやスマートフォンで、明るさやコントラストなどの調整ができるアプリです。Photoshopほどの高度な編集や画像合成はできないものの、大量の写真を効率よく編集したい場合はLightroomが適しています。
Lightroom Classicは、さらに細かい編集ができるデスクトップ専用アプリです。スマートフォンやタブレットでの使用はできませんが、Lightroom Classicよりも機能は豊富です。
PhotoshopとLightroom Classicの違いは、上記の動画でもわかりやすく解説されているので、あわせてご覧ください。
②Photoshop単体プラン
Photoshop単体プランは、以下の5つが含まれているプランです。
- Photoshop
- Adobe Fresco
- Photoshop Express
- Adobe Express
- Adobe Firefly
Photoshopだけを利用したい人にとってはフォトプランよりも値段が高いですが、Adobe FrescoやPhotoshop Expressなども使えるのがメリットです。
Adobe Frescoは、タッチ画面やペンを使って絵を描くためのアプリで、特にイラストやデジタルペイントに向いています。より繊細なデザインや画像編集を行いたい方におすすめです。
③Creative Cloudコンプリートプラン
Creative Cloudコンプリートプランは、以下を含む20種類以上のAdobeアプリを利用できるプランです。
- Photoshop
- Illustrator
- Adobe Premiere Pro
- Acrobat Pro – 単体プラン
- InDesign
- Lightroom
- Lightroom Classic
- Adobe Express
- Photoshop Express
- Acrobat Reader
- Adobe Firefly など
たとえば、Illustratorでデザインを作成してPhotoshopで画像編集を行い、Premiere Proで動画編集を行うといった一連の作業を、1つのプランでできます。
使用できる製品が多いため、値段も他のプランに比べて高めですが、デザインや動画編集、イラスト制作などのクリエイティブな作業を行う方に向いています。
Photoshopの買い切り版はある?

Photoshopの買い切り版の販売はすでに終了しており、現在はサブスクリプション形式でのみ利用が可能です。
なお、Photoshop Elementsであれば19,580円の値段で販売されており、サブスクリプションは不要です。しかし、Photoshopよりも簡易的なソフトであり、使える機能は限定されています。
また、Photoshop Expressは無料で使えますが、スマートフォン向けのモバイルアプリです。Windows版もリリースされているため、パソコンでも画像編集はできるものの、デスクトップ版のPhotoshopほどの高度な編集はできません。
値段は高いものの、写真の合成や切り抜き、装飾などのあらゆる加工を楽しみたい方は、従来のPhotoshopの使用がおすすめです。
なお、先ほど紹介したPhotoshop Expressの概要や値段、メリットなどは以下の記事で詳しく解説しています。気になる方は、ぜひご覧ください。
値段を抑えてPhotoshopを利用する方法4選
Photoshopはとても便利なソフトですが、決して安い値段とはいえません。しかし、以下4つの方法であれば、値段を抑えて利用できる可能性があります。
- フォトプランを契約する
- 割引キャンペーンを利用する
- 学生・教職員は学割で申し込む
- Amazonで購入する
それぞれ解説するので、少しでもお得な値段でPhotoshopを利用しましょう。
①フォトプランを契約する
Photoshopだけが目的の方は、フォトプランの契約がおすすめです。月額2,380円で利用できるため、他のプランで契約するよりも値段を抑えられます。
年間プランのみの選択ですが、長期間の利用が見込まれる場合は、Photoshop単体プランよりもフォトプランが適しています。
②割引キャンペーンを利用する
Adobeは年に数回のタイミングで割引キャンペーンを行っているため、その機会を狙ってPhotoshopを契約するのも1つの方法です。(以下の画像は、2024年8月30日までのキャンペーンです。)

期間内であれば、通常の値段よりも安くPhotoshopを購入できるのでチャンスです。過去にも11月下旬にブラックフライデーセールや、3月下旬に新生活応援セールなどが開催されていたので、定期的にチェックしてみましょう。
③学生・教職員は学割で申し込む
学生・教職員の方は、学割で申し込むとPhotoshopを安い値段で購入することができます。

13歳以上かつ在学していることが条件ですが、初年度は最大71%OFFと月額2,180円の値段でお得に利用できます。
2年目以降も53%OFFの月額3,610円で使用できるので、学生や教職員であれば学割プランを利用しましょう。なお、値下げ率は変わる可能性があるため、購入時は最新の情報をご確認ください。
④Amazonで購入する
Adobeの製品はAmazonでも販売されており、Adobeの公式サイトよりも安い値段で購入できる場合があります。

さらに、Amazonでもセールが開催されると安く購入できるので、チェックしてみてください。ただし、販売されているのは年間プランでの利用コードのため、1年間利用する人におすすめです。
Photoshopを学ぶ方法

Photoshopは多機能なゆえに、購入したものの使いこなせない可能性があります。ここでは、Photoshopを学ぶ方法を解説するので、スキルを身につけたい人は参考にしてください。
YouTubeやサイトを見る
Photoshopについて解説されている動画やサイト、書籍などを活用すれば、値段を抑えて使い方を習得できます。自分のペースで学びたい人におすすめの方法です。
さらに、インターネットで切り抜きやブラシなどの操作方法を検索する手段もあります。このやり方は、特定の操作方法だけを知りたいときに便利です。
以下の記事では、Photoshopで文字を縁取りする方法を、画像付きで詳しく解説しています。気になる方はチェックしてください。
スクールや講習に参加する
独学では勉強が続くか不安な方や、しっかりとPhotoshopを学びたい場合は、スクールや講習への参加がおすすめです。
なかでも、Photoshop基礎セミナー講習は、短期間でPhotoshopの基本から応用操作まで学べます。受講日数は数日のため忙しい方でも参加しやすく、オンラインから受講することも可能です。リーズナブルな値段で勉強ができ、学んだ知識は今後の仕事や趣味にも役立ちます。
詳細や申し込み方法は以下のボタンから確認できるので、ぜひチェックしてみてください。
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Photoshopの値段のまとめ
値段を抑えて利用するためには、プランの違いを把握することが大切です。フォトプラン・Photoshop単体プラン・Creative Cloudコンプリートプランの3つがあり、それぞれ値段が異なります。
Photoshopの値段を抑えて利用できるのはフォトプランですが、月々プランがない点に注意が必要です。料金プランの見方を知って、値段の違いを理解しましょう。