Adobe Premiere Proは、動画編集に特化したソフトです。
映像業界では欠かせないソフトの一つですが、契約するために必要な値段はいくらなのでしょうか。
本記事では、Adobe Premiere Proの料金プランについて解説します。ほかにも、無料体験版を利用する方法についても紹介しているので、Adobe Premiere Proの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
Adobe Premiere Proの値段は?

Adobe Premiere Proには、「個人向け」「学生・教職員向け」「ビジネス版」の3つのプランがあります。
さらに、その中でも単体プランとCreative Cloudコンプリートプランに分かれているため、自分に合ったプランを慎重に選ぶことが大切です。
以下の表に、2024年11月現在のAdobe Premiere Proの値段をまとめてみました。
個人向けの料金プランは以下のとおりです。
| プラン | 値段(税込み) |
| 単体プラン |
|
| Creative Cloudコンプリートプラン |
|
学生・教職員向けの料金プランは以下のとおりです。
| プラン | 値段(税込み) |
| Creative Cloudコンプリートプラン |
|
ビジネス版向けの料金プランは以下のとおりです。
| プラン | 値段(税込み) |
| Premiere Proグループ版 |
|
| Creative Cloudコンプリートプラングループ版 |
|
値段表を見てもわかる通り、どのプランでも年間で数万円程度の費用が必要になります。
また、学生・教職員向けのCreative Cloudコンプリートプランの通常料金は月額3,610円(税込み)ですが、初年度は月額2,180 円(税込み)の特別価格で利用できます。
プランによって値段は大きく異なるので、自分はどのプランが合っているのかをしっかり精査するようにしましょう。
単体プランとCreative Cloudコンプリートプランの違い
Adobe Premiere Proには、単体プランとCreative Cloudコンプリートプランの2種類がありますが、それぞれには含まれるアプリの数や値段に違いがあります。
単体プランには、Premiere Pro完全版とAdobe Expressプレミアムプランの2つが含まれていますが、Creative Cloudコンプリートプランの場合は、Premiere Pro以外にもPhotoshopやIllustrator、After Effectsといった、20以上Adobeソフトを利用できます。
そのため、Premiere Proのみを使いたいなら単体プラン、そのほかのAdobeソフトも使いたいならCreative Cloudコンプリートプランを利用するのが一般的です。
Adobe Premiere Proの無料体験版はある?
Adobe Premiere Proが利用できるプランには、7日間の無料体験版が付与されています。ビジネス版のCreative Cloudコンプリートプラングループ版の場合は14日間です。
無料体験版は正規版と同じ機能が含まれており、7日間が経過した段階で自動的に有料プランへ移行するのが特徴です。
なお、無料体験版の使用中に解約すると料金は一切かかりません。
そのため、Adobe Premiere Proの機能がどのようなものか知りたい方は、無料体験版から試してみるのがおすすめです。
Adobe Premiere Proの買い切り版はある?

Adobe Premiere Proに買い切り版は用意されていません。Premiere Pro単体プランもしくは、Creative Cloudコンプリートプランはどちらもサブスクリプション版で、月額もしくは年額で料金を支払う必要があります。
そのため、使用を続ける限りランニングコストがかかるので、コストパフォーマンス良く動画編集ができるソフトを使いたいなら、買い切り版が用意されているソフトを利用するのがおすすめです。
しかし、サブスクリプション版であるため、ソフトがアップデートされれば、その都度最新の機能を利用できます。
Adobe Premiere Proの無料体験版を始める方法
Adobe Premiere Proでは、7日間の無料体験版からソフトの操作性をお試しできます。Adobe Premiere Proの無料体験版を始める方法について見ていきましょう。
1.Adobe Premiere Proの公式サイトにアクセスする

まずは、お使いのブラウザから「Adobe Premiere Pro」と検索して、Adobe Premiere Proの公式サイトにアクセスします。
サイトにアクセスできたら、画面のメインビューに表示されている「無料で始める」ボタンをクリックしましょう。
2.プランを選択する

「個人向け」「法人向け」「学生・教職員向け」から自分に合ったタブを選択し、その中からAdobe Premiere Proにするか、Creative Cloudコンプリートプランにするかを決めましょう。
さらに、その中から支払いのプランを選択し、画面右下の「次へ」ボタンをクリックします。
3.Adobe IDでログインする

契約の内容を確認して「次へ」ボタンを押すと、Adobe IDでのログインを求められます。
Adobe IDをまだ持っていない方は、メールアドレスを入力してAdobe IDを新規で作成してください。
4.Adobe Premiere Proをインストールする
Adobeにログインしたら、登録しているアドレス宛にメールが届くので、指示に従って操作を進めることでソフトのインストールが完了します。
インストールしたPremiere Proを開いて、動画編集を開始しましょう。また、Premiere Proとあわせて利用したいAdobeソフトとしてIllustratorがあります。
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Premiere Pro以外に動画編集で使えると便利なIllustratorの詳細について知りたい方は、ぜひこちらもあわせてご覧ください。
Adobe Premiere Proを安い値段で購入する方法
Adobe Premiere Proはランニングコストがかかるため、決して安い買い物ではありません。そのため、少しでも安い値段で購入できる方法で契約するようにしましょう。
Adobe Premiere Proを安い値段で購入する方法は以下の3つです。
- Creative Cloudコンプリートプランを利用する
- 年間プラン一括払いで支払う
- 学生なら学生プランを利用する
これらの、Adobe Premiere Proを安い値段で購入する方法について見ていきましょう。
安い値段で購入する方法①Creative Cloudコンプリートプランを利用する
Premiere Pro以外にもAdobeのソフトを利用したい場合は、単体プランではなくCreative Cloudコンプリートプランを利用しましょう。
Creative Cloudコンプリートプランの月額料金は7,780円で、Adobeの単体プランの月額料金は3,280円です。
この差額を考えると、Premiere Pro以外に二つ以上ソフトを契約するなら、Creative Cloudコンプリートプランの方がお得に契約できます。
特に、動画編集はPremiere Pro以外にも画像編集ができるPhotoshopや、ベクター画像の編集ができるIllustrator、エフェクト作成ができるAfter Effectsなど、さまざまなAdobeソフトを組み合させるのが一般的です。
これらの理由から、動画編集を趣味ではなく仕事で活用したいと考えている方は、Creative Cloudコンプリートプランを利用する方がコストパフォーマンスに優れるでしょう。
また、Premiere Proで使う画像素材の作成に最適なPhotoshopについては、以下の記事で詳しく解説しています。
Photoshopのプランや使い方について知りたい方は、ぜひこちらもあわせてご覧ください。
安い値段で購入する方法②年間プラン一括払いで支払う
Premiere Proの単体プランは、個人向けの月々プランで税込みで4,980円かかり、一年に計算すると59,760円になります。
一方で、年間プラン一括払いなら34,680円で契約できるため、25,080円分支払う値段は少なくて済みます。
このように、Premiere Proを一年以上継続して使用する予定があるのであれば、年間プラン一括払いが一番お得です。
一度に支払う額が増えるため、予算が厳しい方もいるかもしれませんが、長期的な目線で考えて、なるべく年間プラン一括払いでの契約を検討しましょう。
安い値段で購入する方法③学生なら学生プランを利用する
学生の場合、学生プランを利用することで通常よりも安く契約ができます。学生プランの利用資格は以下の3つのいずれかに在学している学生です。
- 大学または専門学校
- 小学校または中学校
- ホームスクール
これらの資格には、ほかにも細かな要件があるので、詳しくは公式ホームページをチェックしてみてください。
実際、Creative Cloudコンプリートプランの年間プラン月々払いだと、通常税込み7,780円のところが税込み2,180円になり、その差は5,600円です。
長期的に使用するとなるとかなり大きな差額となるので、条件に当てはまる方は、ぜひ学生プランを利用しましょう。
Adobe Premiere Proの値段についてのまとめ
今回は、映像制作や動画編集に欠かせないAdobe Premiere Proにかかる値段について紹介しました。
Premiere Proにはさまざまなプランが用意されているため、自分に合ったプランを選択することが、お得にPremiere Proを利用するためには必要です。
また、それぞれのプランには無料体験期間がついてくるので、利用を検討している方は、まず無料期間でどのような操作感か試してみるとよいでしょう。