日付をひとつひとつ手入力する方法もありますが、エクセルであれば、より効率的に日付を入力することが可能です。
その入力方法や応用について、詳しく解説していきます。
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エクセルの日付に関係する関数

TODAY関数
基本的には年月日を入力し、そこに時刻を追加できるNOW関数というものもあります。
DATE関数
けれど、DATE関数を使用すれば、その異なるセルの年月日を引数として使用し、シリアル値を求めることが可能です。そして、ひとつのセルに年月日をまとめて入力できるようになります。
エクセルに日付を入力する方法
手入力した上でオートフィル
- まずは入力するセルを右クリックして、セルの書式設定を開き、「日付」を選択しましょう。
- その後で年月日の数字を入力するだけで、日付が入力されます。
- そして、セルの右下の四角を下にドラッグすれば、オートフィルによって連続した日付の入力も可能です。
DATE関数を使用した入力
- サンプルとして、B2セルに「2024」、B3セルに「12」、B4セルに「25」と入力されているとします。
- その場合、空白のセルに「=DATE(B2,B3,B4)」と入力してください。そうすると、「2024/12/25」と表示されます。
C行以下のセルに、同じように年月日が分けて入力されていた場合、入力したセルの右下の四角をドラッグすれば連続入力が可能です。
エクセルで今日や明日の日付を自動表示させる方法
「=TODAY()」と入力するだけで、今日の日付が表示されます。TODAY関数は引数を用いないため、「()」の中に文字や数字を入れる必要はありません。
表示結果は同じですが、関数は使われないので、状況に応じてTODAY関数と使い分けると良いでしょう。
明日の日付は足し算で
それと同様に、「=TODAY()-1」で昨日、「=TODAY()+2」で明後日という風に、今日を基準とした日を手軽に自動表示させられます。
エクセルの日付に曜日を表示する方法

TEXT関数で別のセルに表示
- まずは、日付が入力されているセルを用意します。手入力や関数の使用など、日付の入力方法は問いません。
例えば、B2に日付が入力されているとします。 - その場合は、「=TEXT(B2,””aaaa””)」あるいは「=TEXT(B2,””aaa””)」と入力しましょう。
「aaaa」の場合は「水曜日」という風に表示されますが、「aaa」であれば「水」と省略された形になります。
同じセルに曜日を表示させる場合
- 日付が入力されているセルを右クリックして、セルの書式設定を開きましょう。
- そして、「表示形式」タブの「ユーザー定義」を選んでください。
- そこに「yyyy/m/d/aaa」と入力すれば、曜日も表示されるようになります。
曜日の表示を長くするのであれば「yyyy/m/d/aaaa」、カッコ括りにしたければ「yyyy/m/d/(aaa)」にしましょう。
エクセルで日付を入力してできる応用技術
YEAR関数・MONTH関数・DAY関数で年月日のいずれかのみを表示
YEAR関数は年、MONTH関数は月、DAY関数は日を入力可能です。
- いずれも基本的な使い方は同じで、まずは年月日が入力されているセルが必要です。
サンプルの日付として、「2024/12/25」が入力されているB2セルを使用します。 - YEAR関数を使用するのであれば、入力するのは「=YEAR(B2)」です。
入力したら、年の部分だけが抽出されて「2024」と表示されるでしょう。 - そして、「YEAR」の部分を「MONTH」に変えれば表示は「12」、「DAY」だと「25」に変わります。
TODAY関数とYEAR関数・MONTH関数・DAY関数の組み合わせ
「=MONTH(TODAY())」と入力すれば月だけ、「=DAY(TODAY())」と入力したら日だけが表示されます。
WEEKNUM関数で日付が何周目かを表示
B2セルに日付が入っている場合、別の空白セルに「=WEEKNUM(B2,1)」と入力しましょう。
「1」という数字は週の基準で、カレンダーが日曜日から始まるということを示しています。「2」にすれば、月曜日から始まるカレンダーで週数を知ることが可能です。
WORKDAY関数で土日祝を除いた日数経過後の日付を表示
ビジネスシーンなどでは、指定した日数が経過した後の日付を、土日祝日を除いた上で求める場合があります。そのようなときに使えるのが、WORKDAY関数です。
- B2セルの日数を基準として、7日経過した後の日付を求めるとします。
そして、祝日に指定する日を、C2セルに入力していると考えてください。 - その場合は、「=WORKDAY(B2,7,C2)」と入力します。
そうすれば、土日かつC2セルの日数を除いて7日間が経過した日付が表示されます。
もし、祝日がないのであれば、「=WORKDAY(B2,7)」と省略しても問題ありません。土日だけが除かれた状態で日付が表示されます。
DATEVALUE関数
- 例えばB2セルに「令和6年」、B3セルに「12月」、B4セルに「25日」と入力されているとしましょう。
その場合、「=DATEVALUE(B2&B3&B4)」と入力すれば、シリアル値の「45651」が結果として出てくるはずです。 - そして、セルの書式設定で日付に変換すれば、シリアル値を元にした日付が入力された状態になります。
引数の元になっているセルを、数値に直す必要はありません。
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関数を使って日付入力を楽にしましょう
日付に関する関数を使用すれば、その入力の負担を大幅に減らすことができます。
決して難しくはないため、応用も含めて使いこなせるようになっておきましょう。