CAD

【2026】転職してCADの仕事に就く方法は?おすすめ転職支援サービスも紹介

転職してCADに携わる仕事に就きたいと、お考えではありませんか?CADは幅広い業界で使われているため、CADオペレーターも需要があります。

本記事では、そもそもCADとは何か、仕事内容やおすすめの転職サービスを紹介します。転職してCADオペレーターになりたいと思っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

CADとは

CADとは

CADとは「Computer Aided Design」の頭文字をとった略語で、コンピュータを使って設計や製図作業を行うツール・ソフトウェアのことです。そして、CADを操作して設計図を作成する仕事を、CADオペレーターといいます。

手書きで図面を作成していた頃は、作図や修正に時間がかかっていました。しかし、CADを使用すれば効率よく設計作業ができ、データの共有や保存も容易になったため、今ではものづくりに欠かせないツールです。

CADはさまざまな会社が提供していますが、大きく以下の2つに分かれます。

  • 2DCAD
  • 3DCAD

2DCADは平面図や断面図などに線や円を描いていき、3DCADはコンピューターの中に立体モデルを作成して設計する方法です。どちらのほうが良い、というわけではなく、用途に応じて適切な機能を使い分けるのが理想です。

なお、建設や配管などの特定の分野に特化したツールを「専用CAD」、分野を問わず幅広い業界で利用できるツールは「汎用CAD」と呼ばれます。そのほかのCADの情報は以下の記事から確認できるので、ぜひご覧ください。

【2024】CADとは?初心者でもわかるおすすめCADソフトの種類や価格

CADオペレーターは未経験からでも転職できる?

CADオペレーターは、未経験からでも転職できるチャンスはあります。なぜなら、CADはさまざまな業界で利用されており、人手を探している企業は多いからです。

なかには、入社後に研修を行う場合もあるため、未経験からの転職でも諦める必要はありません。なお、CADオペレーターの未経験求人については、こちらの記事で解説しています。

【2024】CADオペレーターの未経験求人はある?応募の際の注意点も解説

CADオペレーターに転職する前に確認したいこと

CADオペレーターに転職する前に確認したいことは、以下の4つです。

  1. 仕事内容
  2. 平均年収
  3. 向いている人
  4. 向いていない人

転職して入社後にギャップが生じないよう、事前にCADオペレーターの業務内容や平均年収、適性をチェックしておきましょう。

確認したいこと①仕事内容

CADオペレーターとは、CADを使って設計図や製図を作成する専門職です。設計士やデザイナーと打ち合わせを行い、図面に反映させます。

現場に向かって仕事をするのではなく、基本的には勤務先で1日中パソコンを使って仕事をします。自分が携わった建物や製品が形になり、世の中に流通する喜びを味わえる魅力的な仕事です。

CADオペレーターの仕事内容は、上記の動画でも解説されています。転職してどのような業務を行うのか、イメージしやすくなるのでご覧ください。

確認したいこと②平均年収

転職をする際は、職種の平均年収が気になる人も多いでしょう。「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、CADオペレーターの平均年収は415万円です。

しかし、上記の数字にはCADオペレーター以外の職種も含まれているため、注意してください。また、業界や地域によっても幅があるため、一概にはいえません。

CADオペレーターは専門職のため、スキルやキャリアアップで年収が変動しやすいのが特徴です。努力次第で収入を増やすことも可能なため、意欲を持って取り組みましょう。

参照:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査

確認したいこと③向いている人

CADオペレーターに向いている人は以下の3つです。

  • 集中力があり細かい作業が得意な人
  • コミュニケーション能力が高い人
  • 向上心がある人

いずれかに当てはまっていたら、転職してCADオペレーターとして活躍できる可能性は十分にあります。理由をそれぞれ1つずつ解説します。

細かい作業が得意な人

CADオペレーターに向いている人の特徴1つ目は、細かい作業が得意な人です。CADは数ミリの誤差でもプロジェクトの進行に影響を及ぼす場合があるため、設計ミスには注意しなければいけません。

反対に細かい作業が得意な人は、完成度の高い図面を作成できるでしょう。

コミュニケーション能力が高い人

CADオペレーターに向いている人の特徴2つ目は、コミュニケーション能力が高い人です。CADオペレーターはパソコンに向かって1日中仕事をしているイメージがありますが、実はコミュニケーションも大事です。

なぜなら、デザイナーや設計士と協力して、図面を作成していくからです。もしも、コミュニケーションがうまくとれなければ、調整や修正に時間がかかる恐れがあります。

また、デザイナーや設計士の意向をうまく汲み取れる、ヒアリング力も重要です。相手の考えや求めていることを察知できる人は、スムーズに進められるでしょう。

好奇心旺盛な人

CADオペレーターに向いている人の特徴3つ目は、好奇心旺盛な人です。CADのソフトは定期的にアップデートされるため、新しい情報を採り入れ続ける必要があります。

また、業界に関する専門知識も求められるため、好奇心旺盛で勉強が好きな方に向いています。

確認したいこと④向いていない人

どのような仕事にも向き・不向きはあります。CADオペレーターに向いていない人の特徴は、以下の2つです。

  • 一人で作業をしたい人
  • 情報のアップデートが苦手な人

当てはまっていても諦める必要はありませんが、自分なりに対策を講じたほうが良いでしょう。

一人で作業をしたい人

CADオペレーターに向いていない人の特徴1つ目は、一人で作業をしたい人です。CADオペレーターは周囲と連携を取りながら進めていくため、一人でできる仕事だと考えているとギャップが生じるでしょう。

しかし、経験を積んでスキルを向上させれば、将来的に在宅ワークも目指せる職業です。一人で働けないからと、諦める必要はありません。

情報のアップデートが苦手な人

CADオペレーターに向いていない人の特徴2つ目は、情報のアップデートが苦手な人です。前述のとおり、CADのソフトは定期的に更新されて、使い方や機能が変わる場合もあるため、新しく覚えなおす必要があります。

情報のアップデートが苦手で前の知識に捉われている人は、仕事に支障をきたす恐れがあります。そのため、勉強を怠らないように意識しましょう。

CADオペレーターに転職する際に有利な資格

 

CADオペレーターに転職する際に有利な資格

CADオペレーターに転職する際に有利な資格を2つ紹介します。

  1. CAD利用技術者試験
  2. 建築CAD検定試験

CADオペレーターになるために免許は必要ありませんが、資格を保有していれば知識やスキルをアピールできます。履歴書にも書けるので、他の転職希望者と差をつけるためにもチェックしておきましょう。

資格①CAD利用技術者試験

1つ目は、CAD利用技術者試験です。CADの資格の中で認知度が高く、操作するための知識や作図の技能が問われるため、CADオペレーターに転職したい人にはおすすめです。

2次元CADと3次元CADの試験があり、それぞれレベルが分かれています。受験資格に制限がない級もあるため、CADオペレーターに転職する前に検討してみましょう。

2次元CAD利用技術者試験の概要は、以下のとおりです。

1級 2級 基礎
受験資格 過去の1級有資格者
2級有資格者
制限なし 制限なし
費用(税込) 116,500円 6,050円 4,400円
試験方法 実技試験+
筆記試験(25問)
筆記試験(60問)
多肢選択方式)
筆記試験(50問)
多肢選択および真偽方式
試験時期 前期・後期の年2回 随時実施 随時実施

3次元CAD利用技術者試験の概要もまとめたので、ご参考ください。

1級 準1級 2級
受験資格 2級有資格者 2級有資格者 制限なし
費用(税込) 16,500円
※準1級/1級保持者は11,000円
11,000円 7,700円
試験方法 実技試験 実技試験 筆記試験(60問)
多肢選択方式
試験時期 前期・後期の年2回 前期・後期の年2回 随時実施

資格②建築CAD検定試験

2つ目は、建築CAD検定試験です。建築に特化したCADのスキルを証明できるため、建築業界に転職を考えている方におすすめです。

2次元のCADにのみ対応しており、4級・3級・2級・准1級に分かれています。ただし、4級は高校の団体受験に限られるため、一般で受験する場合は3級から申し込みが可能です。

准1級 2級 3級
受験資格 制限なし(4級は高校の団体受験に限る)
費用(税込) 14,700円 10,500円 10,500円
試験方法 実技試験
試験時期 10月 年2回(4月・10月) 年2回(4月・10月)

未経験者が転職をする際にCADの求人探しで注意すること

未経験者を募集している求人でも、以下の3つに分かれるため注意してください。

  • 業界未経験者
  • 職種未経験者
  • 業界・職種ともに未経験

CAD自体が初めての方は、業界・職種ともに未経験でも応募可能か確認しておきましょう。企業側は、業界は未経験でも構わないが、CADオペレーターの経験者を探している可能性があるからです。

また、CADオペレーターの経験がない場合でも、建築業界や自動車業界にいた人材のみを募集している場合もあります。対象から外れている求人に応募しても転職に時間がかかるので、完全未経験でもいいのか確認しましょう。

CADオペレーターにおすすめの転職支援サービス

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CADオペレーターへの転職を希望している方は、ぜひ「JOB TECH」をご利用ください。CAD業界に特化した転職サービスのため、CADの求人を探しているあなたにぴったりです。JOB TECHのおすすめポイントを2つ紹介します。

  1. CAD業界に特化した非公開求人が多数
  2. 未経験者に向けた教育サポート

ポイント①CAD業界の非公開求人を多数保有

1つ目のポイントは、CAD業界の非公開求人を多数保有していることです。大手転職サイトには掲載されない独自の求人を取り扱っているため、他の転職サイトを利用しているライバルと差をつけるチャンスです。

さらに、CAD業界に精通した転職エージェントが、あなたの求人探しをサポートをします。転職で内定を獲得しやすいポイントや、キャリアアップなどの相談も可能です。

ポイント②未経験者に向けた教育サポート

2つ目のポイントは、未経験者に向けた教育サポートがあることです。JOB TECHが提携している教育サービスを受けられるため、知識や技術を身につけてから転職できます。

CADオペレーターは未経験からでも転職しやすい職業だと説明しましたが、やはりスキルがあるほうが有利です。また、知識があれば面接でも自信を持って受け答えできるため、選考の通過率も変わってくるでしょう。

経験者はもちろん、未経験からCADオペレーターに転職したい人も、ぜひCAD業界に特化した転職支援サービス CAD業界に特化した転職支援サービス JobTech for CADをご活用ください。

CADの転職のまとめ

本記事では、CADオペレーターを目指す方が知っておきたい情報や、おすすめの転職サービスを解説しました。CADは多様な業界で利用されており、作図には欠かせないツールのため、CADオペレーターは需要があります。求人も増加傾向にあるため、この機会に転職への一歩を踏み出しましょう。

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