IT 【2026】ITパスポートの試験日はいつ?会場の探し方や申込み方法なども解説

【2026】ITパスポートの試験日はいつ?開催スケジュールや申込み方法・持ち物も解説

「ITパスポートの試験日はいつなのか」「どのように申し込むのか」など、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。本記事では、ITパスポートの試験日や会場の探し方、申込み手順など、受験に必要な情報をまとめて解説します。ITパスポートの受験を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ITパスポート試験とは

ITパスポート試験とは

ITパスポート試験とは、ITに関する基礎的な知識を証明する国家試験です。職種を問わず幅広い方に支持されており、2025年3月期の年間応募者数は30万人を突破しています。まずはITパスポートの試験日を決める前に、基本情報を把握しておきましょう。

項目 内容
受験手数料 7,500円(消費税込み)
試験時間 120分
出題数 100問(四肢択一式)
出題分野 ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系
合格基準 総合評価点1,000点中600点以上、かつ各分野300点以上
合格率 約50%前後(IT系・非IT系の社会人)
試験方式 CBT方式
合格発表 受験月の翌月中旬

ベストな状態でITパスポートの試験日を迎えるには、ご自身の知識レベルや確保できる学習時間から逆算し、目標となる試験日をあらかじめ設定しておくことが重要です。

ITパスポート試験のより詳しい合格率や難易度などは以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

【2026】ITパスポート試験とは?難易度・勉強時間・試験日・問題内容まで徹底解説

※出典:独立行政法人情報処理推進機構|受験要領
※参照:独立行政法人情報処理推進機構|令和6年度「iパス(ITパスポート試験)」の年間応募者数等について

ITパスポートの試験日

本章では、ITパスポートの試験日について、解説します。

  • 試験日は随時開催
  • 試験日の一時休止時期
  • 申込みから試験日までのスケジュール感

「試験日はいつなのか」「受けられない時期はあるのか」などの疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。

ITパスポート試験日は随時開催

ITパスポートの試験日は特定の日に限定されておらず、原則としていつでも受験可能です。全国にあるテストセンターが、それぞれの営業日に合わせて試験日を個別に設定しているため、仕事や学業で忙しい方でも、自分のスケジュールに合わせてITパスポートの試験日を選択できます。

試験日の一時休止時期

ITパスポートの試験日は随時選択できますが、システムリプレースにともない、2027年1月以降に一時休止が予定されています。当初は2026年4月27日以降の休止が予定されていましたが、システムリプレースの延期により、休止時期も延期されました。

2026年4月時点では2026年12月27日までITパスポート試験の受験が可能ですが、それ以降の試験日は選択できません。ITパスポート試験の受験を検討している方は、早めに試験日を確保しましょう。なお、再開時期は決まり次第公式サイトでお知らせされる予定です。

※出典:独立行政法人情報処理推進機構|【2026年5月以降の試験実施について】

ITパスポート申込みから試験日までのスケジュール感

申込みから試験日までの大まかなスケジュール感は以下のとおりです。

  • 申込み:希望の試験日から余裕をもって(月末の土日は早期に満席となる傾向)
  • コンビニ払いの場合:申込み日から5日以降の試験日のみ選択可
  • 試験日の変更:試験日の3日前まで(2日前~当日は不可)
  • 当日の受付:試験開始30分前から
  • 合格発表:受験月の翌月中旬

ITパスポートの試験会場と試験日の探し方

ITパスポートの試験会場と試験日の探し方

ITパスポートの試験会場は全国47都道府県に設置されており、会場ごとに試験日や空き状況が異なります。希望の試験日に受験するには、事前に空き状況を確認したうえで申し込む必要があります。ITパスポート試験の試験会場と試験日の探し方は以下のとおりです。

  1. IPA公式サイト「試験開催状況一覧」にアクセスする
  2. 地図から希望する地域を選択する
  3. 表示された会場一覧から試験日・空席数を確認する

空き状況は随時変動するため、試験日が決まっている場合は早めに確認しておきましょう。

ITパスポートの試験日に車いす・特別措置が必要な場合

ITパスポートの試験日に、車いすの利用や身体的な配慮が必要な場合、事前の確認が必要です。CBT方式での受験が難しい場合は、筆記方式による特別措置試験を利用できます。試験の実施日時や試験地などの詳細は、IPA公式サイトでご確認ください。また、CBT会場での受験を希望する場合は、以下の配慮に対応しています。

配慮の種類 対応状況
車いすでの受験 一部会場で対応(申込み前に要問合せ)
座席配慮(出入口近くなど)
筆談・補聴器の使用 全会場で対応
試験中の薬の服用

特別措置を希望する場合は、申込み前にITパスポート試験コールセンターへ問合せのうえ、手続きを進めてください。申込み後はIPAへ証明書類を郵送します。書類がIPAに届くまでの期間は変更・取消が可能ですが、審査開始後は変更できないため注意しましょう。

※出典:独立行政法人情報処理推進機構|受験要領

ITパスポート試験の申込みと試験日の変更手順

本章では、ITパスポート試験の申込みと試験日の変更手順について解説します。

  • 試験の申込み手順
  • 試験日の変更手順

それぞれ見ていきます。

ITパスポート試験の申込み手順

ITパスポート試験の申込み手順は以下のとおりです。

  1. IPA公式サイト「受験申込み」ページから利用者IDを登録する
  2. 受験関連メニューから「受験申込」を選択する
  3. 日本地図から希望の地域を選択する
  4. 希望の試験会場・試験日・開始時間を選択する
  5. アンケートに回答し、申込み内容を確認する
  6. 支払方法を選択して申込みを完了する
  7. 確認票をダウンロードする

ITパスポート試験の申込みはWeb上で完結します。郵便・電話・FAXでの受付は行っていません。支払方法は、以下の3つから選択できます。

  1. クレジットカード
  2. コンビニ払い
  3. バウチャー

コンビニ払いは申込み日から5日以降の試験日のみ選択可能で、別途払込手数料187円が必要です。申込み完了後は確認票をダウンロードし、試験当日に持参してください。受験番号・利用者ID・確認コードの3つがないと受験できないため、印刷または手元に控えておきましょう。

※出典:独立行政法人情報処理推進機構|受験申込手順

ITパスポート試験日の変更手順

ITパスポートの試験日の変更手順は以下のとおりです。

  1. IPA公式サイト「受験申込み」ページから利用者IDでログインする
  2. 受験関連メニューから「受験申込内容の表示・変更」を選択する
  3. 日本地図から希望の地域を選択する
  4. 希望の試験会場・試験日・開始時間を選択する
  5. 変更内容を確認して「変更」を選択する
  6. 変更完了メールと再発行された確認票を確認する

変更はITパスポート試験日の3日前まで可能で、2日前から当日の間は理由を問わず変更できません。また、変更後に選択できる試験日は、変更日の3日後から3か月後(同じ日付)までです。変更回数に制限はありませんが、初回申込み日から1年後を超える試験日は選択できません。

一度支払った受験手数料の返還(キャンセルによる返金)は、原則認められていません。万が一、予定が入ってしまった場合は、受験料を無駄にしないためにも、試験日の3日前までに日程変更の手続きを行いましょう。

※出典:独立行政法人情報処理推進機構|受験申込内容の変更

ITパスポート試験日の持ち物と当日の流れ

ITパスポートの試験日に備えて、持ち物や当日の流れを把握しておきましょう。

ITパスポート試験日の持ち物

ITパスポートの試験日当日は、以下のものを持参してください。

試験日の持ち物 備考
確認票 印刷できない場合は受験番号・利用者ID・確認コードの控えでも可
顔写真付き本人確認書類 運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど(原本のみ)
カバン 机上に置けないもの一式を収納するため

スマートフォンなどの電子機器(腕時計も含む)は試験室への持ち込みができません。机上に置けるのは、ハンカチ・ポケットティッシュ・目薬・水などに限られます。なお、メモ用紙とシャープペンシルは会場で用意します。

※出典:独立行政法人情報処理推進機構|試験当日(CBT試験)

ITパスポート試験日当日の流れ

ITパスポートの試験日当日は、以下の流れで進みます。

  1. 試験開始30分前から受付開始・入館
  2. 確認票と本人確認書類を提示して受付を完了する
  3. 試験室に入室し、受験者端末に受験番号・利用者ID・確認コードを入力してログインする
  4. 同意事項に同意して試験を開始する
  5. 試験終了後、採点が行われ試験結果が画面に表示される
  6. 忘れ物を確認して退館する

ITパスポートの試験開始時刻に遅刻した場合、その分試験時間が短くなります。交通機関の遅延など理由を問わず試験終了時刻の繰下げは行われないため、試験日は余裕を持って会場に向かいましょう。

ITパスポート試験日の注意事項

ITパスポートの試験日に関する注意事項は以下のとおりです。

  • 受験票は郵送されないため、申込み完了後に確認票をダウンロード・印刷し、試験日までに手元に用意しておく
  • 学生証を本人確認書類として使用する場合、在籍年次以外の学生証やスマートフォンアプリ等の電子学生証は無効
  • 月末の土日は申込みが集中しやすく早期に満席となるため、希望の試験日が決まったら余裕をもって申し込む

※出典:独立行政法人情報処理推進機構|受験申込み

ITパスポートの試験日を万全な状態で迎える勉強法

ITパスポートの試験日が決まったら、早めに勉強を始めましょう。本章では、万全な状態でITパスポートの試験日を迎えるためのおすすめの勉強法をご紹介します。

  • ITパスポート公式サイトや無料サイトを活用する
  • ITパスポート参考書や問題集で学習する
  • ITパスポートセミナーや講座を利用する

それぞれ見ていきます。

ITパスポート公式サイトや無料サイトを活用する

コストをかけずにITパスポート試験の勉強をしたい方には、公式サイトや無料サイトの活用がおすすめです。IPAでは毎年過去問を公式サイトで公開しており、無料で本番に近い問題を解くことができます。

また、Web上にはITパスポートの学習に特化した無料サイトが複数公開されており、過去問演習や用語集など充実したコンテンツを無料で利用できるものが多い傾向です。公式の過去問も無料の演習問題もスマートフォンに対応しているケースが多いため、通勤の隙間時間を活用してITパスポート試験の勉強をしたい方に有効です。

※参考:独立行政法人情報処理推進機構|過去問題

ITパスポート参考書や問題集で学習する

公式サイトや無料サイトだけでは理解が深まらない方や、弱点を繰り返し克服しながら独学で合格ラインを目指したい方には、参考書や問題集での学習がおすすめです。イラストや図解説明のある参考書なら、ITパスポートの知識を目と頭でインプットできます。

解説付きの問題集を活用すれば、間違えた問題の理由も理解できるため、効率よく弱点を克服できます。通勤の隙間時間ではなく、まとまった学習時間を確保して、ITパスポート試験の合格を目指したい方に最適な学習方法です。なお、参考書や問題集は、最新のシラバスに対応しているものを選びましょう。

ITパスポートセミナーや講座を利用する

独学での学習に不安を感じる方や、短期間で合格を目指したい方には、セミナーや講座の利用がおすすめです。参考書や無料サイトでの独学は、自分のペースで進められる反面、理解できない箇所で詰まってしまい、学習が続かなくなるケースも少なくありません。

セミナーや講座であれば、疑問をその場で解決できる環境が整っていたり、順序立てたカリキュラムで体系的に学習できたりする場合がほとんどです。独学では時間がかかりやすいテクノロジ系の専門用語なども効率よく習得できます。試験日までの限られた時間を最大限に活用したい方に、有効な学習方法です。

なお、ITパスポート試験の勉強のポイントは、習熟度によって異なります。ご自身の習熟度に合った勉強方法も把握したい方は、以下の記事もご覧ください。

【2026】ITパスポートのおすすめ勉強方法!合格するためのポイントやよくある質問もまとめて解説

短期間でITパスポート試験の合格を目指すなら

ITパスポート試験対策セミナー独学での学習に限界を感じている方や、試験日までの時間が限られている方には、短期集中で学べるセミナーの活用もおすすめです。GETT ProskillのITパスポート試験対策セミナーは、ITの知識がない方でも短期間でITパスポート合格に必要な知識を習得できると人気です。

複数の受講形式から選べるため、自分のスケジュールや学習スタイルに合わせて受講できます。気になる方は、詳細を確認してみてはいかがでしょうか。

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ITパスポート試験日についてよくある質問

ITパスポート試験日に関して、よくいただく質問と回答をまとめました。

ITパスポートは誰でも受験できますか?
はい、年齢・学歴・実務経験を問わず、誰でも受験できます。受験資格の制限はありません。
一度決めた試験日をキャンセルして返金してもらえますか?
いいえ、支払い済みの受験手数料は原則返還されません。予定が変わった場合は、試験日の3日前までに日程変更の手続きを行いましょう。
試験日当日に忘れ物をした場合はどうなりますか?

確認票や本人確認書類を忘れると受験できない場合があります。前日までに持ち物を揃え、当日は時間に余裕を持って会場へ向かいましょう。

※出典:独立行政法人情報処理推進機構|試験当日(CBT試験)

ITパスポート試験日についてまとめ

ITパスポートの試験は、全国のテストセンターで随時開催されており、自分のスケジュールに合わせて試験日を選択できます。ただし、2027年1月以降に一時休止が予定されているため、受験を検討している方は早めに試験日を確保しましょう。万全な状態でITパスポートの試験日を迎えたい方はセミナーの活用もご検討ください。

【2026】ITパスポートの試験日はいつ?会場の探し方や申込み方法なども解説
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