AI 【2026】最新のAI・IT系おすすめ資格20選を一覧で紹介!人気の国家資格・初心者向けも紹介

【2026】最新のAI・IT系おすすめ資格14選を一覧で紹介!人気の国家資格・初心者向けも紹介

生成AIパスポート、PEP検定など、DXや生成AIの普及に伴い、新しいAI・IT資格も年々増え続けています。そのため、「AI・IT系資格は種類が多く、どれがおすすめか分かりにくい」と迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、最新のおすすめAI・IT資格14選を一覧でわかりやすく紹介します。おすすめ資格の特徴や受験料、難易度まで比較しているので、DX推進におすすめの資格を探している企業担当者の方もぜひ参考にしてください。

AI・IT系資格はなぜおすすめ?

AI・IT系資格はなぜおすすめ?

現在、数多くの資格がある中で、なぜ今「AI・IT系」がおすすめされるのでしょうか。おすすめの理由は、社会的なニーズの高さはもちろん、忙しい人でも挑戦しやすいオンライン主流の受験方法、そして段階的に構築された仕組みにあります。

ここでは、AI・IT系資格がおすすめな理由を以下の3つの観点から解説します。

  1. 社会的ニーズ・将来性が高い
  2. オンライン受験が多く挑戦しやすい
  3. 段階的にスキルアップしやすい

①社会的ニーズ・将来性が高い

生成AIの活用方針策定状況(国別)AI・IT系資格がおすすめの理由は、DXや生成AIの普及による急速なニーズの高まりです。総務省の2025年度「生成AI活用方針策定状況(国別)」によると、生成AIを「積極的に活用する」および「利用領域を限定して活用する」と答えた企業の合計割合は以下の通りでした。

  • 日本:49.7%(積極的:23.7%・限定的:26.0%)
  • 米国:84.8%(積極的:39.2%・限定的:45.6%)
  • ドイツ:76.4%(積極的:39.2%、限定的:37.2%)
  • 中国:92.8%(積極的:48.5%、限定的:44.3%)

このように、日本は諸外国に比べDX化の遅れは明らかです。これを受け、経済産業省も「デジタルスキル標準」を策定するなど、国を挙げて企業のDX推進を後押ししています。こうした背景から、AI・IT系資格は今後さらに需要が拡大するおすすめ分野と評価できます。

参照:総務省「生成AI活用方針策定状況(国別)」

②オンライン受験が多く挑戦しやすい

AI・IT系資格をおすすめするのは、受験のしやすさも理由の一つです。例えばITパスポート試験は「CBT方式」を採用しており、全国の会場で通年受験できます。従来の資格試験のように、

  • 年数回しか受けられない
  • 遠方会場まで行く必要がある

といった負担が少なくなっています。最近は、個人や企業のパソコンから受験する「IBT」を採用する資格も増えてきました。資格取得へのハードルの低さは、やはりAI・IT系資格をおすすめする大きな理由です。

③段階的にスキルアップしやすい

AI・IT系資格は、基礎から順番にレベルアップできる点もおすすめポイントです。例えば、情報処理技術者試験の入門資格であるITパスポートは、その後、

  • 基本情報技術者試験・応用情報技術者試験
  • ITストラテジスト試験
  • 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)

へと段階的にステップアップできます。また、AI分野でもG検定からE資格へ進む流れがあるように、初心者も無理なくステップアップできる資格が多いのは、AI・IT系資格をおすすめする理由です。

AI・IT系おすすめ資格14選を一覧で紹介!

AI・IT系おすすめ資格14選を一覧で紹介!さっそく、AI・IT系おすすめ資格14選を一覧で紹介しましょう。まずは、各おすすめ資格の難易度・受験料・受験方法をひと目で比較できる一覧表をご確認ください。

区分 種類 資格名 主な特徴 受験料 受験方法 難易度
IT 国家 ITパスポート試験 IT基礎知識 7,500円 CBT 易
国家 基本情報技術者試験 IT基礎+実装 7,500円 CBT 中
国家 応用情報技術者試験 IT設計・管理知識 7,500円 CBT 中
国家 ネットワークスペシャリスト ネットワーク専門 7,500円 CBT 高
国家 ITサービスマネージャ IT運用管理 7,500円 CBT 高
民間 AWS Certified Cloud Practitioner AWS基礎知識 100ドル~ CBT 易
AI 民間 G検定 AI基礎知識 13,200円 IBT 中
民間 E資格 深層学習専門 33,000円 CBT 高
民間 生成AIパスポート 生成AI基礎 11,000円 IBT 易
民間 生成AIプロンプトエンジニア検定 プロンプト基礎 2,750円 IBT 易
民間 PEP検定 AI実務スキル 11,000円 CBT 易
データ 民間 Python基礎試験 Python基礎文法 11,000円 CBT 易
民間 データ分析試験 Python分析基礎 11,000円 CBT 易
民間 データサイエンティスト検定 データ活用基礎 11,000円 CBT 易
・CBT:テストセンターでPC受験
・IBT:自宅などからオンライン受験

では、IT国家資格からAI・データ系の人気資格、さらに初心者向けのおすすめ資格、経験者向けのおすすめ資格を詳しく見ていきましょう。

①ITパスポート試験

ITパスポート試験(iパス)は、経済産業省が実施する「情報処理技術者試験」の中で最も基礎的なレベルに位置するIT系のおすすめ国家試験です。

ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3つを軸に出題し、2026年現在は生成AI分野も追加。上位資格である「基本情報技術者」への土台となるため、DX推進を目指す社会人のおすすめ資格として不動の人気を誇ります。

セミナーでITパスポートを効率よく取得しよう!

ITパスポート試験対策セミナーITパスポートは独学もおすすめですが、出題範囲が広く「思ったより難しい」という声も多い資格です。効率よく合格レベルに到達したい方には、重要ポイントを軸に集中的に学び進めるITパスポート試験対策セミナーがおすすめです。

セミナー名ITパスポート試験対策セミナー
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)550円〜
受講形式eラーニング

ITパスポート試験は、以下の記事で詳しく解説しています。合格率や受験方法まで、ITパスポート試験取得に必要な情報を網羅しているので、受験を検討する方におすすめの内容です。

【2026】ITパスポート試験とは?難易度・勉強時間・試験日・問題内容まで徹底解説

②基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、経済産業省が実施する「情報処理技術者試験」において、先ほどのおすすめ資格・ITパスポートのワンランク上に位置する試験です。2023年からは通年受験できるようになり、利便性が向上したおすすめ資格です。

このおすすめ資格は、試験内容が「科目A」「科目B」に分かれ、最大の難所はプログラミングが出題される「科目B」で、合格率も約40%とやや狭き門となります。

③応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は、先ほどの基本情報技術者のさらに上位に位置するレベル3の資格です。ITエンジニアのレベルアップにおすすめの資格で、技術・管理・法務など幅広く出題されます。

なお、2027年度には試験体系が再編され、全試験の多肢選択式化や新試験の設立など大きな見直しが予定されているため、今のうちに挑戦しておきたいおすすめ資格です。

④ネットワークスペシャリスト

ネットワークスペシャリスト試験は、応用情報技術者のさらに上位に位置するスキルレベル4の高難易度な資格です。試験では、大規模かつ堅牢なシステム構築・運用の専門知識が問われます。

おすすめポイントは、「ネットワーク社会を担う花形エンジニア」と称される評価の高さです。なお、試験は午前と午後の2部構成、計2日間実施されます。

⑤ITサービスマネージャ

ITサービスマネージャ試験は、「情報処理技術者試験」レベル4に位置付けられる高難易度な資格です。試験は2日間、多肢選択式(四肢択一)、記述式、論述式の3種類で出題されます。

試験では、円滑にITサービスを運用・保持するための「サービスマネジメントの計画・改善」「要員や予算の管理」などが問われるため、将来的に運用現場の責任者として活躍したい方におすすめです。

⑥AWS Certified Cloud Practitioner

AWS Certified Cloud Practitionerは、Amazonが提供する「AWS認定」の中で、最も基礎的な「Foundational」に位置付けられるおすすめ資格です。試験は90分で65問の選択式で行われ、上位資格には「Associate」「Professional」があります。

資格取得後はAWSクラウドのサービスや用語を高いレベルで理解していることを証明でき、IT未経験者のキャリアチェンジや非IT職のリスキリングにもおすすめです。

⑦G検定

G検定は、日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施するAI初心者におすすめの資格です。営業や企画、マネジメントなど幅広い職種のビジネスパーソンを対象とし、AIエンジニア向けの「E資格」への第一歩としてもおすすめの資格です。

試験範囲にプログラミングは含まれないものの、機械学習の基礎、最新のディープラーニング技術、さらにAI倫理や法律まで、非常に幅広い領域が出題されます。

模擬試験つきセミナーで最短合格を目指そう!

G検定対策講座G検定対策セミナーは、独学ではつまずきがちなディープラーニング領域も、専門講師の解説でスムーズに習得できます。さらに、全講座受講後には本番形式の100問模擬試験を配布。「受験前に理解度をしっかり確認したい」という方にもおすすめです。

セミナー名G検定対策講座
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)0円(無料キャンペーン中)
受講期間1日間
受講形式対面(東京)・ライブウェビナー・eラーニング

⑧E資格

E資格は、先ほどのG検定よりも上位に位置する、国内最高峰のAIエンジニア向け資格です。AI高度な実装能力を証明できるおすすめの資格で、試験ではディープラーニングの理論理解とプログラミングスキルが問われます。

なお、受験にG検定の取得は必要ありませんが、JDLA認定プログラムの修了(2年以内)は必須です。

初心者OK!基礎から学べるJDLA認定講座

E資格対策ディープラーニング短期集中講座E資格対策ディープラーニング短期集中講座は、初心者でも安心・事前学習付きのおすすめJDLA認定プログラムです。事前学習はオンラインで実施し、数学やPythonの基礎からスタートします。

さらに、実際の試験同様の4択対策や問題解説も充実しているため、「いきなりE資格は不安…」という方におすすめです。

セミナー名E資格対策ディープラーニング短期集中講座
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)49,500円〜
受講期間4日間(eラーニングの場合は32時間)
受講形式対面(東京)・ライブウェビナー・eラーニング

⑨生成AIパスポート

一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)が実施する生成AIパスポートは、2023年10月に創設された生成AIリテラシーを証明するおすすめ資格です。

新しい資格でありながら、すでに受験者数は 83,000名を突破。2025年9月に施行された「AI法」などを背景に、注目度は急速に高まっています。「AIをビジネス活用したい」という方におすすめ資格で、企業での導入も加速しています。

生成AIパスポートについては、以下の記事もご参照ください。試験概要や難易度、合格率など気になる情報を網羅しています。

【2026】生成AIパスポートとは?取得すべき理由や試験情報まとめ

⑩生成AIプロンプトエンジニア検定

生成AIプロンプトエンジニア検定は、テキスト代に受験料が含まれている手軽なおすすめ資格です。公式テキストがリリースされたのは2025年度と新しく、試験内容は公式テキストに準拠しています。

この資格は、学習範囲が明確な取り組みやすさが魅力で、さらにオンライン受験時はテキスト参照も可能です。「プロンプト8+1の公式」など、独自のプロンプト術も身につくおすすめの資格です。

⑪PEP検定

2025年4月に創設されたばかりの新しい資格・PEP検定は、生成AIへの指示設計(プロンプト)に特化した日本初の認定資格として注目を集めています。

試験では、「一発で正しい回答を引き出す」ためのプロンプト設計・評価スキルを問われるため、実務でAIを有効活用したい方、AIを業務に本格導入したい方におすすめです。

セミナーでプロンプト時代に最速でスキルを伸ばそう!

生成AIセミナー生成AIセミナーは、コンテキスト・ロールといった高度なプロンプトエンジニアリングをはじめ、AIを使った自動化、自社オリジナルのチャットボット作成など、最新のおすすめ生成AIスキルを幅広く学べます。

セミナー名生成AIセミナー
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)29,700円〜
受講期間2日間
受講形式対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング

⑫Python基礎試験

Python基礎試験(Python3 エンジニア認定基礎試験)は、経済産業省の「ITスキル標準」「DX推進スキル標準」でレベル1に位置づけられている信頼性の高いおすすめ資格です。

試験では、Pythonの基礎からデータ分析の初歩まで問われ、DX時代に必須となるソフトウェア開発の土台づくりにもおすすめです。

⑬データ分析試験

データ分析試験(Python3 エンジニア認定データ分析試験)は、データ活用の基礎を固めたい方におすすめの資格です。

国が定めるDX推進スキル標準に基づいたおすすめのシラバスは、数学的知識からライブラリを用いた実践的な分析手法まで網羅しています。なお、プログラミング未経験の方は推奨図書から始めることをおすすめします。

⑭データサイエンティスト検定

データサイエンティスト検定(DS検定)は、アシスタントレベルのデータ活用能力を証明できるおすすめ資格です。試験範囲は、データサイエンスやデータエンジニアリングに加え、最新のAI利活用状況までを幅広く網羅しています。

短期セミナーでデータサイエンスの基礎を身につけよう!

データサイエンスセミナーデータサイエンスセミナーは、未経験からでも統計・Pythonの基礎文法、データ可視化、予測モデル作成まで凝縮して学べるカリキュラムです。ビジネス課題の抽出から解決提案まで扱うため、現場で使える分析力を身につけたい方にもおすすめです。

セミナー名データサイエンスセミナー
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)45,100円〜
受講期間2日間
受講形式対面(東京)・ライブウェビナー・eラーニング

AI・IT系おすすめ資格の選び方

AI・IT系おすすめ資格は、「今のスキルレベル」と「目指すキャリア」で選びましょう。以下は、3つのスキルレベルに分けたAI・IT系おすすめ資格の選び方一覧表です。

スキル 目指すキャリア 主なおすすめ資格
初心者 IT全般の基礎知識とAIリテラシーの習得
  • ITパスポート試験
  • 生成AIパスポート
  • 生成AIプロンプトエンジニア検定
  • AWS Cloud Practitionerなど
中級者 業務自動化やAI活用の実践的な技術の習得
  • G検定
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
上級者 高度な実装能力や設計・管理能力の証明
  • E資格
  • ネットワークスペシャリスト
  • ITサービスマネージャ

AI・IT系おすすめ資格を選ぶ際は、「おすすめだから」「肩書きが欲しい」という目的だけでは、なぜその資格を学ぶ必要があるのかという本質的な意義を見失いかねません。

高いモチベーションで学習を進めるためにも、「その資格を取った後に、自分がどんな課題を解決できるようになりたいか」という視点で選ぶことをおすすめします。

AI・IT系おすすめ資格受験時の注意点

AI・IT系おすすめ資格を受験する際の注意点AI・IT系おすすめ資格を受験する際は、「試験形式」「受験料」「最新シラバス」「受験条件」に注意しておきましょう。

  1. 試験形式(CBT・IBT)の確認
  2. 受験料と割引制度の活用
  3. 最新シラバスと情報の鮮度
  4. 受験条件の事前チェック

①試験形式(CBT・IBT)の確認

まず、受験したいおすすめ資格が、テストセンターで受ける「CBT」か、自宅などで受ける「IBT」かを確認しましょう。どちらもパソコンを使う試験ですが、受験場所が異なります。

例えば、おすすめ資格として人気のITパスポート試験は、全国の指定会場で受験します。一方、IBTは自宅受験できる反面、安定したネット環境や静かな部屋などの準備が必要です。

②受験料と割引制度の活用

次は、おすすめ資格の受験料の確認です。ITパスポート試験やPython基礎試験など、おすすめ資格の多くは数千円〜数万円の受験料が必要です。

また、おすすめ資格の中には、Python基礎試験やデータ分析試験のように学割が使えるものや、会社・大学が受験料を補助してくれるケースもあります。申し込み前に割引制度の有無を確認しておきましょう。

③最新シラバスと情報の鮮度

続いて、おすすめ資格の最新シラバスを確認しましょう。IT・AI分野はトレンドが常に移り変わるため、おすすめ資格の多くはシラバス改定が随時行われています。

最近では、ITパスポート試験は2026年1月に改訂され、E資格は2026年8月に改訂予定です。もし、おすすめ資格でテキスト学習をする場合、古い教材だと出題範囲や傾向が異なる可能性があるので注意が必要です。

④受験条件の事前チェック

最後に、おすすめ資格の受験条件のチェックをしましょう。多くのおすすめ資格は誰でも受験できますが、一部には条件があります。

例えば、AIエンジニア向けのおすすめ資格・E資格は2年以内の認定プログラム修了が条件です。おすすめ資格の学習を計画的に進めるためにも、まず公式サイトで受験条件を確認しましょう。

おすすめ資格についてまとめ

AI・IT系資格は、DXの加速や労働力不足を背景にニーズが高まり続け、さらに生成AIという新しいテクノロジーの台頭に伴い、関連する新しいおすすめ資格も年々増え続けています。

さらに、既存のおすすめ資格も時代に合わせて常にシラバスが改訂されており、AWS Certified Cloud Practitionerのように有効期限は合格後3年間という資格もあります。

目まぐるしく変化するAI・IT業界において、最適なおすすめ資格を取得するためにも、セミナーを活用して最新スキルを効率的にキャッチアップしましょう。

【2026】最新のAI・IT系おすすめ資格20選を一覧で紹介!人気の国家資格・初心者向けも紹介
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