IT Webデザイン研修の受講風景イメージ

【2026】Webデザイン研修おすすめ17選!選び方や費用相場・使える助成金も紹介

この記事では、Webデザインを学べる研修を17選ご紹介します。受講料金や受講形式、受講期間など、比較時にチェックしたいポイントを一覧にまとめました。

さらに費用相場や研修選びのコツ、研修で使える助成金も紹介しています。自社に合ったWebデザイン研修を探している人事・研修担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

Webデザインの研修で学べる内容は?

Webデザインの研修内容は?Webデザインの研修で学べる内容は、デザインツールの操作から、HTML/CSSでのページ作成、WordPressでのサイト構築、SEOなどの集客まで多岐にわたります。ここでは、一般的なWebデザイン研修で学べる学習内容、身につくスキルをまとめました。

分野 学べる内容の例 身につくスキル
デザインの基本
  • デザイン4原則(近接/整列/反復/コントラスト)
  • 配色、レイアウト、文字の選び方
  • デザインの土台になる知識
  • 情報の整理・伝達力
デザインツール
  • Photoshopでの画像編集
  • Illustrator、Figma、Canvaでのデザイン制作
  • 商品の魅力を引き出す写真加工
  • バナーや素材のデザイン力
コーディング
  • HTML/CSSでのページ作成
  • JavaScript、スマホ対応(レスポンシブ)
  • Webページを細かく作り込む力
  • スマホでも見やすいページ制作
サイト構築
  • WordPressでのサイト作成
  • テーマやプラグインのカスタマイズ
  • サイトの立ち上げ・運営力
  • 自社サイトの即時更新
バナー/LP制作
  • 広告バナーのデザイン
  • 商品紹介ページ(LP)の構成作り
  • クリックされやすい広告制作
  • 問い合わせや購入につなげる力
UI/UX
  • 使いやすい画面の設計
  • ユーザーの動きを考えた導線作り
  • 訪問者が迷わないサイト設計
  • 離脱読者を減らすスキル
集客・SEO
  • 検索で上位を目指す対策
  • SNSなどを使ったWebマーケティング
  • サイトへの集客力
  • サイトを成果につなげる力

このように、「Webデザイン」自体が幅広いスキルを求められる仕事なので、研修で扱う学習範囲も非常に広いです。そのため、ツールごとの研修や特定のスキルに絞った研修も多く、何を学べるかは研修によって大きく異なります。

Webデザインを生かしたサイトの公開・運営には、多くの企業がWordPressを使っています。WordPressについては以下の記事で解説しているので、研修の事前学習としてもぜひご一読ください。

【2026】WordPressとは?初心者向けに料金や使い方・脆弱性をわかりやすく解説

Webデザインを学べる研修17選&費用相場

Webデザイン研修を利用する様子Webデザインを学べる研修を17選、幅広いスキルが身につくお得な研修、無料で受けられる研修など幅広くお伝えし、その後気になる費用相場について解説しています。

Webデザイン研修17選比較表

では、Webデザイン研修の主要情報(主な特徴・受講料金・受講期間・受講形式・助成金対応)をまとめた比較表をご覧ください。

研修名 運営元 主な特徴 受講料金 受講期間 受講形式 助成金
Webデザインセミナー 全7講座パック GETT Proskill
  • お得なパック講座
  • 動画で自由に学習
次項参照 次項参照 eラーニング 可能
ロジカルWebデザイン実践 トレノケート
  • 講義+演習型
  • 約2ヵ月に1回開催
55,000円 1日 会場 可能
HTML/CSS 入門研修パッケージ Schoo
  • 全3回/各60分
  • 20名~定額制
1,650円 カスタム eラーニング ー
WEBデザイン研修 インソース
  • HP/チラシ作成
  • 訴求力を育成
40,700円 1日 会場
オンライン
ー
Webデザイナー基礎研修 インターネットアカデミー
  • LMSで進捗管理
  • カスタム対応可
要問合せ 56時間 会場
オンライン
eラーニング
可能
Webデザイン基礎研修 ブレインコンサルティング
  • 実践重視の講義
  • 新入社員研修も可
要問合せ 要問合せ 会場 可能
コーディング研修 アイクラウド
  • HTML/CSSを主体
  • 1,500社超の実績
要問合せ 3日 会場
オンライン
可能
WEBデザイン研修 リスキル
  • 1名単位で対応
  • 各種スキルを網羅
16,800円 要問合せ 会場
オンライン
ー
Webデザイン講座 プロシーズ
  • 28レッスン/9時間
  • LMSで学習管理
9,900円 6ヵ月 eラーニング ー
Webサイト制作研修 Winスクール
  • 90分×20回
  • 少人数プラン有
要問合せ 30時間 オンライン 可能
WEBサイト構築基礎・WEBデザイン概論 ワークアカデミー
  • カスタム設定可
  • 10名以上で割引
要問合せ 1日 会場 ー
Webデザインコース CodeCamp
  • 夜間のレッスン
  • キャリア相談有
198,000円
308,000円
2ヵ月
4ヵ月
オンライン 可能
Webデザインコース デイトラ
  • 1年間質問可
  • プロの添削あり
129,800円 1年間 eラーニング ー
明日から使えるデザイン基礎理論 Schoo
  • 初回講座のみ無料
  • 有料講座お試し有
無料
980円
1ヵ月 eラーニング ー
同じCanvaで、なぜ差がつくのか デジハリ京都
  • 会場でプロが添削
  • 2026/11/29に開催
無料 90分 会場 ー
ノンデザイナーの為のノーコードウェブデザイン入門 Udemy
  • 1時間の動画学習
  • 小規模用デザイン
無料 制限なし eラーニング ー
ウェブデザイナーに必要なスキルとは? Udemy
  • 30分の動画視聴
  • 基本を重点学習
無料 制限なし eラーニング ー

なお、受講期間は短時間研修の場合は「受講時間」、動画のeラーニングは「視聴可能期間」を記載しています。助成金に関しては、記述のない研修も「ー」と記載しています。

Webデザイン研修の費用相場

Webデザイン研修の費用相場は、受け方と受講期間、学ぶ範囲によって変わります。Webデザイン研修の費用相場を一覧表にまとめました。

種類 期間の目安 費用相場 単位
公開研修(会場研修に参加) 1日 約1万〜5万円 1人あたり
一社研修(自社のみで開催) 1日 約20万〜60万円 参加人数で変動
短期研修(特定スキル) 1〜4日 約2万〜6万円 1人あたり
長期研修(網羅型) 2〜4か月 約19万〜30万円 1人あたり

このように、Webデザインの研修の相場は、単体なら比較的安いですが、Webデザイン全体を学ぶ場合は高額です。とはいえ、単体の研修を組み合わせて受講するとさらにコストがかかります。

Webデザインをコスパ良く学べる研修は?

Webデザインセミナー 全7講座パック「Webデザインを網羅した研修を導入したいけれど、費用はできるだけ抑えたい」そんな企業の担当者様におすすめなのが、GETT Proskillの「Webデザインセミナー 全7講座パック」です。

7講座まとめて学べる「パック型」

Webデザインセミナー 全7講座パックには、Illustrator、Photoshop、Canva、WordPress、Blender、Unity、ZBrushの7講座が含まれています。

個別に研修を受講すると合計300,300円ですが、パックなら大幅に費用を抑えられます。さらに、各種助成金にも対応しているため、企業の費用負担を軽減できる点も魅力です。

幅広いスキルを身につけてWeb集客を迅速化

私がこのWebデザインの研修パックに魅力を感じたのは、リーズナブルな価格だけではなく、Web集客のスピードアップも期待できる点です。

たとえば、「セールの告知を今日中に出したい」といった場面でも、バナー制作からサイトの更新まで社内でスピーディーに対応できます。「情報発信のタイミングを逃さない」ことは、「SNS時代」と呼ばれる現代のマーケティングで欠かせないスキルといえるでしょう。

セミナー名Webデザインセミナー全7講座コース
運営元GETT Proskill(ゲット プロスキル)
価格(税込)77,000円〜
受講形式eラーニング

Webデザインの研修選びのポイント3つ

Webデザインの研修選びで押さえておきたい3つのポイントWebデザインの研修選びでは、対象者、学び方の自由度、助成金の3つを確認しましょう。先ほどお伝えしたコスト面や学べる範囲はもちろん大切ですが、そのうえで以下の3点を押さえておくと、より希望に合ったWebデザインの研修を見つけやすくなります。

まずは対象者を見極める

まずは、そのWebデザインの研修が「誰を対象にしているか」を見てください。法人だけが申し込める研修もあれば、法人と個人のどちらでも受けられる研修もあります。法人向けには一社型も多く、こういった場合個人は申し込みできません。

迷ったときは、法人・個人どちらも学べる研修を選びましょう。個人でも申し込めるWebデザインの研修なら、会社の方針や状況が変わった場合、または従業員1名だけを参加させたいときにも対応できます。

負担の少ない学習形態を選ぶ

Webデザインの研修選びでは、「柔軟に学べるか」も重要なポイントです。Webデザインの研修は受講範囲が広いので、通常の研修より多くの時間を要しがちです。そんなとき、いつでも自由に動画で学ぶeラーニングなら従業員も無理なく学べます。

会社側も、全員のスケジュールを一度に合わせる必要がありません。会議室や会場を押さえる手間もコストも、業務を代わってもらう負担もなくなります。

「助成金に対応しているか」を確認する

Webデザインの研修選びの際には、助成金への対応も確認しましょう。最大75%支給される「人材開発支援助成金」もあるので、「できるだけ研修費用を抑えたい」という場合にも最適です。

ただし、どのWebデザインの研修先でも使えるわけではなく、助成金は規定要件を満たした場合に支給されます。「対応」としている研修でも、受講する企業や受講者の状況によっては利用できないことがあるので、事前にWebデザイン研修の運営元へ確認しておくと安心です。

Webデザインの研修で使える助成金

ここでは、Webデザインの研修で多く使われている厚生労働省の「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」を紹介します。この助成金は、自社の従業員に研修を受けさせた事業主に対して、研修の経費と研修期間中の賃金の一部を負担する制度です。

助成を受けるための条件

この助成金を受けるためには、以下の条件に該当している必要があります。

  • 訓練時間が10時間以上の研修
  • 通常職務と区別して行う研修(OFF-JT)
  • 事業展開で新分野を習得
  • DX化等に関連する業務スキル習得
  • 人材育成で必要なスキルの習得

助成率・助成額・限度額

続いて、事業展開等リスキリング支援コースの助成率と助成額(1人1時間)、限度額(1人)を一覧で見てみましょう。

1人1時間あたりの助成率・助成額

企業区分 経費助成率 賃金助成 設備投資加算
中小企業 75% 1,000円 50%
大企業 60% 500円 ー

1人あたりの経費助成限度額

企業区分 10時間以上100時間未満 100時間以上200時間未満 200時間以上
中小企業 30万円 40万円 50万円
大企業 20万円 25万円 30万円

助成金を利用する流れ

助成金を利用する際には以下の手順で進めましょう。

  1. 研修開始6ヵ月から1ヵ月前までに管轄労働局へ必要書類を提出
    (職業訓練実施計画、事業展開等実施計画、対象労働者一覧など)
  2. 提出した職業訓練実施計画に沿ってWebデザイン研修を実施
    (研修費用は自社が事前に支払)
  3. 研修が終わった翌日から2ヵ月以内に管轄の労働局へ支給申請

支給申請の際には、雇用契約書の写し、研修費用支払いがわかる書類、タイムカードなどが必要です。

出典:厚生労働省「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」

Webデザインの研修に関するよくある質問

Webデザインの研修でよくある質問Webデザインの研修を検討している方からは、受講期間や割引、学習管理システムの利用について、多くの質問が寄せられます。

初心者の受講期間はどのくらい必要ですか?
単一ツールのみの研修、基本中心の研修であれば、1〜3日で終わるものが多いです。ただし、Webデザインのスキルをトータルで学ぶ研修の場合、1週間以上かかることが一般的です。コードなどを深く学ぶ場合は、2〜4ヵ月かけて学ぶWebデザインの研修もあります。
学習管理システム(LMS)を利用できますか?
Webデザインの研修によっては、学習管理システムを利用できます。受講の進み具合を把握しやすくなるため、担当者の管理にも役立ちます。
団体割引はありますか?
Webデザインの研修によっては、10名以上の申し込みで団体割引を案内しているものもあります。複数人での受講を考えている場合は、Webデザインの研修先に問い合わせておくと良いでしょう。

Webデザインの研修についてまとめ

Webデザインは学べる範囲が広いため、対応する研修も数多くあります。この際、つい受講料に目が向きがちですが、同時に学べる内容にも着目しましょう。たとえば、基礎だけを扱う研修、一つのスキルに特化した研修はリーズナブルである反面、Webデザイン全体の力までは身につきにくいものです。

このように「コスト・内容ともにお得であるか」を基準に選ぶと満足度の高い研修が受けられます。そのうえで、受講対象者や学び方の自由度、助成金の活用なども合わせて確認してみてください。

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