「WordPressの案件でどのくらいの収入を得られるのか」「未経験からでも挑戦できるのか」と、疑問を抱いているフリーランスの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、フリーランスがWordPress案件でどのくらい稼げるのか、収入目安をご紹介します。高単価な案件を獲得するために必要なスキルについても解説しているので、ぜひご一読ください。
フリーランス必見!WordPress案件の概要

全Webサイトの40%以上を占めるWordPress。フリーランスならご存じかと思いますが、いまや企業での導入も珍しくなく、WordPressに関する案件も多く見られます。(※出典:W3Techs|Content Management)
では実際、どのような案件があるのか。まずは代表的なWordPress案件についてご紹介します。
| 主な案件 | 主な内容 |
|---|---|
| サイトの新規構築・制作 | WordPressでWebサイトを立ち上げる |
| 既存テーマのカスタマイズ・改修 | 公開中のWordPressサイトのデザインや機能を調整・修正する |
| ブログ・メディアの記事執筆 | WordPressサイトでコンテンツを制作する |
| サイトの保守・運用・アップデート | WordPressサイトの更新・バックアップ・不具合対応などを行う |
フリーランス向けのWordPress案件は数多くありますが、いずれも一定のスキルが求められます。フリーランスとしてWordPress案件に応募する前に、基本設定やカスタマイズなどの知識を身につけておくとよいでしょう。
GETT ProskillのWordPressセミナーは、WordPressの基礎からカスタマイズまで、フリーランスが身につけておきたいスキルを短期間で習得できます。気になる方は詳細を確認してみてはいかがでしょうか。
WordPressのフリーランス案件は稼げる?
WordPress案件で稼げるのかどうか、気になるフリーランスの方も多いでしょう。そこで本章では、WordPressのフリーランス案件の収入事情についてご紹介します。
- 平均年収・平均単価
- 稼げないと言われる理由
稼げるのか気になるフリーランスの方は、参考にしてください。
平均年収
WordPressのフリーランス案件の年収は、およそ756万円です。これは、WordPress案件の月額単価の相場である63万円を12か月で換算した金額です。(※出典:フリーランスHub|WordPressの案件・求人一覧)
ただし、全くの未経験から案件を受注した場合と、ある程度のスキルを持っている場合とでは、単価は異なります。また、契約するエージェントによっても単価の相場に差があり、高いエージェントでは月90万円を超えることもあります。
稼げないと言われる理由
WordPressのフリーランス案件が稼げないと言われる理由は、参入しやすい案件ほど単価が低いためです。例えばフリーランスに定番のクラウドワークスでは、WordPressを使った小規模なサイト制作や既存ページの修正など、特別なスキルを必要としない案件の場合、その単価は1件あたり数千円~数万円程度です。
こうした案件は未経験のフリーランスでも挑戦できるため、1件に100人以上の応募が集まることも珍しくありません。実際、WordPressページへの内容追加の案件では、100人以上の応募が殺到していました。
つまり、稼げないと悩んでいるフリーランスの多くは特別なスキルを持たないまま、単価も受注率も低いフィールドで案件を探していると想定されます。裏を返せば、スキルを身につけて単価の高い案件を狙えば、状況は変えられるということです。
WordPressのフリーランス案件で稼ぐためのスキル
本章では、フリーランスがWordPress案件で稼ぐために身につけたい代表的なスキルについてご紹介します。
- テーマ・プラグインに関する知識
- HTML・CSS・PHPのスキル
- サーバー・データベースに関する知識
- SEO・Webマーケティングの知識
それぞれ見ていきます。
①テーマ・プラグインに関する知識
フリーランスがWordPress案件で稼ぐには最低限、テーマとプラグインに関する知識を身につける必要があります。というのも、WordPressはテーマでサイトの見た目を、プラグインで機能を拡張する仕組みだからです。
実際の案件では、既存テーマのカスタマイズや目的に合ったプラグインの導入などが多く発生します。プラグイン同士の相性による不具合や、アップデートによるトラブルへの対応を求められることも少なくありません。
なお、テーマやプラグインに関しては以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
②HTML・CSS・PHPのスキル
テーマやプラグインの知識に加えて、HTML・CSS・PHPのスキルがあると、対応できる案件の幅が広がります。HTMLとCSSはWebページのデザインやレイアウトを整えるための言語で、WordPressで構築したサイトの見た目を細かく調整する際に必要です。
また、WordPressはPHPというプログラミング言語で動いています。テーマのカスタマイズや機能の追加などを実施する場合は、PHPの知識が求められます。これらを扱えれば、より高単価な案件に挑戦しやすくなるでしょう。
③サーバー・データベースに関する知識
サーバーとデータベースに関する知識を持っておくと、フリーランスとして高単価な案件を受注しやすくなります。WordPressはサーバー上で動作し、記事や設定などのデータはデータベースに保存される仕組みです。
サーバーやデータベースの知識があれば、WordPressサイトを新規構築してサーバーに設置したり、別のサーバーへ移行したりといった案件を受注しやすくなります。また、表示速度の改善やデータベースに関わる不具合への対応など、専門性の高い案件も舞い込んでくるかもしれません。
④SEO・Webマーケティングの知識
フリーランスが高単価なWordPress案件を受注するには、SEOやWebマーケティングの知識を持っておくのが有効です。WordPressサイトの多くは、検索エンジンから訪問者を集め、申込みや購入につなげることを目的としています。
例えば、検索で上位に表示されるための対策やアクセス解析にもとづいた改善提案ができると、成果を出せるフリーランスとして評価され、継続案件の獲得にもつながります。
WordPressのフリーランス案件の探し方
本章では、WordPress案件の探し方をご紹介します。
- クラウドソーシングサイトを利用する
- フリーランスエージェントを活用する
- SNSで実績をアピールする
WordPress案件をお探しのフリーランスの方は、参考にしてください。
①クラウドソーシングサイトを利用する
未経験からWordPress案件を受注したいフリーランスの方は、まずクラウドソーシングサイトを利用するのがおすすめです。例えば、クラウドワークスやランサーズなどでは、WordPressサイトの構築や入稿など未経験でも応募できる案件が多く見られます。

クラウドワークスで案件を探す場合は、「仕事探す」→「ホームページ制作・Webデザイン」から「WordPress制作・導入」や「HTML・CSSコーディング」などを開くとスムーズです。
②フリーランスエージェントを活用する
WordPressの知識があり実務経験も積んでいるフリーランスの場合は、フリーランスエージェントを活用するのがよいでしょう。エージェントを活用すれば、担当者がスキルや希望に合った案件を紹介してくれるため、自分で探す手間を省けます。
また、エージェント経由のWordPress案件はクラウドソーシングと比べて、高単価かつ長期間取り組めるものが多い傾向です。WordPress案件を多く扱うエージェントとしては、レバテッククリエイターやMidworksなどがあげられます。
③SNSで実績をアピールする
フリーランスがWordPress案件を獲得しようと思ったら、SNSで実績をアピールするのが得策です。クラウドソーシングやエージェントへの登録だけでは、いつ案件を獲得できるかわかりません。
筆者自身、さまざまなサービスを活用していますが、スカウトがきたのは数える程度であり、Xでの発信がきっかけで案件を獲得できたことのほうが多いです。フリーランスは自分で営業しないと、なかなか案件を獲得できません。SNSをうまく使って案件の受注につなげましょう。
フリーランスがWordPressのスキルを習得する方法

そもそもWordPressに詳しくないフリーランスの場合、まずはスキルを身につけることが大切です。本章では未経験のフリーランスがWordPressのスキルを習得する方法をご紹介します。
- 独学でスキルを習得する
- 実際の案件で経験を積む
- セミナーでスキルを身につける
それぞれ見ていきます。
①独学でスキルを習得する
未経験のフリーランスがWordPressのスキルを習得する方法として、独学があげられます。例えば、WordPressサイトの構築や高速化、コーディングなどについて解説しているYouTubeや書籍もあります。
ただし、独学は疑問点が生じた際に自力で解決する必要があるのがネックです。
②実際の案件で経験を積む
実際に案件を受注し、経験を積みながら学ぶ方法もあります。「未経験OK」もしくは「専門知識不要」などと書かれている案件なら、マニュアルが用意されている場合もあるので、WordPressのスキルを習得できるでしょう。
ただし、未経験OKとしている案件では、高単価な案件を獲得できるほどのスキルが身につかない場合もあります。
③セミナーでスキルを身につける
未経験のフリーランスがWordPressのスキルを習得するなら、セミナーの活用がおすすめです。WordPressのスキルは独学でも実際の案件でも習得できますが、どちらも限界があります。セミナーなら、時間の確保が難しいフリーランスでも効率よくスキルを習得できます。
短期間でWordPressのスキルを習得するなら

フリーランスとして高単価なWordPress案件を獲得するなら、WordPressの基礎はもちろん、PHPによるカスタマイズやSEOといった応用スキルを習得する必要があります。GETT ProskillのWordPressセミナーでは、初心者でもWordPressの基本設定から、PHPを使ったテーマのカスタマイズ、SEOの基礎まで学べます。
個人的には、2日目の内容に魅力を感じました。筆者もフリーランスですが、WordPressでのサイト構築は経験済みなので、基本的な操作は理解しています。ただ、PHPを使ったカスタマイズとなると、案件をこなしながら独学するのは難しい部分です。
WordPressセミナーでは、PHPを使ったテーマのカスタマイズについて学べるのがよいですね。基礎はもちろん、一歩進んだスキルまで習得できれば、高単価なWordPress案件へも自信を持って応募できそうです。
| セミナー名 | WordPressセミナー |
|---|---|
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| 価格(税込) | 29,700円〜 |
| 受講期間 | 2日間 |
| 受講形式 | 対面(東京・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング |
なお、より多くのWordPressセミナーを比較・検討したいフリーランスの方は、以下の記事も参考にしてください。
WordPressのフリーランスについてまとめ
フリーランス向けのWordPress案件は数多く存在し、未経験からでも挑戦できるものもあります。ただし、より高単価な案件を獲得するなら、PHPやHTML、SEOなどの知識が必要です。WordPress案件で稼ぎたいフリーランスの方は、ぜひ本記事でご紹介したセミナーの活用もご検討ください。